郵便局に用があってマンサン歩きに出ました。
カワセミ街道歩きに欠かせない、
赤色(アラート色)のコートは必須。
それと昨日、浅草で買った帽子を被って、
行ってきまーす。
この時は部屋にいるままコートをきたのが後で問題。
これって人の足跡ではなさそう。
さらに小さい足跡、
誰だろう?
小さいのに足跡の(前後の)幅が長い。
四つ足だろうと思います。
花蓼?可憐です。
柘榴は飯能市のシンボルですが、
日高市にも多い。
我が家の根性柘榴は今年は実らず。
これはイヌタデでしょう。
にしては色が淡いかな?
もみじが色づき始めました。
この色あいは、
和服の模様にありますね。
日本人の美意識は暮らしの中から生まれたのですね。
郵便局の用事が終わって、
イマココに寄ったら、
まだ開店まで30分あるとわかり、
巾着田に行ってみました。
あいあい橋から見たら、
巾着田の辺りが雲に包まれているように見えたのですが、
曼珠沙華の咲き終わった様子を見ていたら、
本格的に降ってきました。
足元はマンサンダルだし、
昨日買った傘も持っていたし、
なんの問題もありません。
白い花の方向に歩いていくと、
あれ、このカモたち、お米を食べてる!
と思ったら、
ヨーコさんご夫婦が稲刈り中でした。
ハザ掛けしたのも狙うカモがいるそうで、
カモたちに、
それは止めなさいよ、
鴨鍋にされちゃうぞと、
脅してみましたが、
恐れる様子はありませんでした。
ヨーコさんとおしゃべりしてたら、
雨が上がってきたので、
再度イマココへ寄って帰りました。
青空も見えてるこんな雨降りを、
狐の嫁入りと言うのでしょう。
ムカゴってこういうふうに実をつけるのですね。
高麗川の脇を歩き、
厳島神社から、
この先の高岡橋を渡って、
聖天院前に出て、
高麗神社を通って、家に帰りました。
途中で山椒の実がはじけているのを見ました。
花穂の先だけ取ってきたセイタカアワダチソウがお土産でした。
あちこち歩き回って7kmくらいでしょう。
ウオノメが無ければ、
もう少し歩けるかな?と思うのですが、
ウオノメが痛まないように歩くことが必要なのかな?
とも思うのです。
歩くという単純な動きは大事なのではないか、
そう思っています。