全体の構造と空間把握 | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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韓氏意拳のクラスに参加しました。

沢山の体験や気づきがありましたが、

止まって考えるのではなく、

瞬間の感じに浸っていました。

だから、

まとまった記事は書けません。

でも、

必死に背中を感じたり、

空間を潰さないようにしたり、

できるだけシンプルに動いたり、

頭をドラのように吊り下げたり、

構造を壊さないってどういうことか探したり、

大忙しでした。

太極拳の時もそうでしたが、

学ぶということは面白いことです。

(例え、できてなくても)

私は力が尖ってしまうことが多い。

それが少し分かってきたところです。

これ、先生がいるから分かることです。

リモートでは絶対分からない。

それから人を見て学ぶことも、

その場でないとできない。

ものを食べるのに似てます。

味わうのはその場の出来事。

言葉では伝わらない何かがあります。

若い人に混じって、

居させてもらえて幸せです。

 

往復の電車ではこの本を読みました。

TVを持たない私には、

至極納得の情報ですが、

世間ではどうなんでしょうね。

駅でほとんどの人が増苦をしているのを見て、
私もしようか?と一瞬考えたのですが、
どうしても、
気持ち悪くてできませんでした。
 
形に固執しているのかな?
子供たちの未来に何かできることを考えたい、
そう思っています。
子供や若者にとっての2年は決して短くないでしょう。
どれだけの結果になるのか?
この本は図書館の本ですから、
私以外にも読んだ方がいるはず。
その方はどんな感想を持たれたことでしょう。
多くの人が読んで、
多くのいろんな意見が集まったら、
良い案が出ると思いました。

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ケハレの日の料理メモ