ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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母と母の世話をしてくれてる弟のところへ、
夏のご挨拶に行ってきました。
母96歳ですが、
頼まれた陶芸作品を作ってます。
昨日はデイサービスだったので、
今日は疲れているそうでした。
細かい字は見えにくいとか、
耳が遠くて筆談で意思疎通するとか、
歩く時目眩するとかあるけれど、
話の内容は全く困りません。
帰って、
この本を読み終えました。
歩くという全身運動で、
骨や筋肉、血液の動きが変化する、
それはホルモンまで変化するそうです。
面白かったのは、
居酒屋のホルモンって、
大阪弁で「放るもの」つまりホルモンだそうです。
薬を否定するということではなく、
生活習慣病は歩行と食事で改善、治癒する、
それがこの本を通じてのテーマでした。
歩くことは身体だけでなく、
心にも関係していることを、
診療の中で経験されてるそうです。
終末期医療に関わってきた長尾先生だからの言葉です。
この本を紹介したい人が何人も浮かびました。
歩くのは時間だけあればできる。
それで様々な効果があるかもしれない。
やってみる価値ありです。
少なくとも私は、
歩くのが快い。
歩きたくなる。
(マンサンダルのお陰なんですが)
いっ時歩けなくなったこともあったのです。
歩き方のせいでした。
マンサンダルで歩くと自然に歩き方が変わるのです。
ゆるふわりんが歩き方を変えたのです。
今はマンサンダルに感謝するだけです。