生活習慣病には歩行と食事 | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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母と母の世話をしてくれてる弟のところへ、

夏のご挨拶に行ってきました。

母96歳ですが、

頼まれた陶芸作品を作ってます。

昨日はデイサービスだったので、

今日は疲れているそうでした。

細かい字は見えにくいとか、

耳が遠くて筆談で意思疎通するとか、

歩く時目眩するとかあるけれど、

話の内容は全く困りません。

 

帰って、

この本を読み終えました。

歩くという全身運動で、

骨や筋肉、血液の動きが変化する、

それはホルモンまで変化するそうです。

面白かったのは、

居酒屋のホルモンって、

大阪弁で「放るもの」つまりホルモンだそうです。

薬を否定するということではなく、
生活習慣病は歩行と食事で改善、治癒する、
それがこの本を通じてのテーマでした。
 
歩くことは身体だけでなく、
心にも関係していることを、
診療の中で経験されてるそうです。
終末期医療に関わってきた長尾先生だからの言葉です。
 
この本を紹介したい人が何人も浮かびました。
歩くのは時間だけあればできる。
それで様々な効果があるかもしれない。
やってみる価値ありです。
 
少なくとも私は、
歩くのが快い。
歩きたくなる。
(マンサンダルのお陰なんですが)
いっ時歩けなくなったこともあったのです。
歩き方のせいでした。
マンサンダルで歩くと自然に歩き方が変わるのです。
ゆるふわりんが歩き方を変えたのです。
今はマンサンダルに感謝するだけです。

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