ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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パンを食べることはできるけど、
パンの文化はなかなか身に付かないということかもしれません。
捨てないパン屋を目指した田村さんが、
フランスへ修行に行って出会ったのは、
パン屋だけでなく食べる人もしあわせであること、
そこを大事にしていることでした。
日本は食料自給率は低い。
それって国の安全保障が低いってことだと思います。
フランスは自給率が高く、
パンの素材も当たり前に有機栽培だそうです。
それで味が良いのだそうです。
働くことも必死ではなく、
古い設備も生かされていて、
村中の人が集まって、
パンを焼いたり、
ケーキを焼いたり、
一日中楽しむなんて、
日本で言えば、
秋祭りや祭礼の後の直会みたいなものかな。
冠婚葬祭の宴会に近いかな?
日本には米の文化があるのに大事にできてないなぁ。
パンだけでなく、
パンを食べる人々の暮らしも見ないと。
ワインも同じ、
ワインは輸入できるけど、
ワインの飲み方はなかなか伝わらないってことと同じかな。
うちの庭や畑を環境改善してくれた、
矢野智徳さんが、
「ここに立つ人がしあわせになるように作る」と、
言ってたことが思い出されました。
仕事って人を幸せにするものですね。
玄関から出たら、
矢野さんがコンクリート階段を作り替えた、
このアプローチに緑の実を発見!
上を見上げてしまいました。
もしや、まだ実ったことのないスモモが成った?
でも、成っている様子はありません。
毎春、白い花が咲くのですが。
マンサクの新緑がきれいです。
今年は花が咲きませんでしたが、
葉が元気に広がってくれてホッとしました。
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