皮膚の感受性 | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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最近、保江邦夫のYouTubeで、

受精卵が最初に作る臓器について聞きました。

何だと思いますか?という問いかけに、

私は腸かと思ったのですが、

なんと皮膚だそうです。

そして失ったら危険なのも皮膚だそうです。

最初にできた皮膚に摘んだようなところが、

脊髄になるのだとか。

 

皮膚って思っていたより重要な臓器なのですね。

可聴領域外の音波も皮膚は感知しているそうです。

だから、CDはそれ以外の波長を切ってしまったので、

(耳には聞こえないのですが)

音楽愛好家には受け入れられなかったらしいです。

 

自然の中では、

その可聴領域外の波長に満ちているので、

気持ちが良いのですね。

 

4枚目のもんぺパンツを縫い終わったので、

又新しい着物を解こうと思い、

選びました。

未だしつけがしてあります。

着物も、

手にとった時に感じるものも、

言葉にならない波長があるようです。

丁寧に縫った着物は手にとった時に伝わってきます。

 

良い素材の着物は縫い方も丁寧です。

この縫いびつけの見事なこと!

少しでもこの技に近づきたいと思います。

 

化粧無し、

素肌寝、

冷水シャワー、

素足、

マンサンダル、

みんな皮膚で世界と接しているのですね。

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ケハレの日の料理メモ