こういうのを乱読っていう? | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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今朝の稽古のテーマは抱(パオ)

両手の間の糸を切らないように、

たるまないように動かす。

それで動いてみると、

末端から動くことが意識できました。

でも途中で集中が切れてしまい、

時々やり直しました。

 

その後、太極拳もしましたが、

頭も疲れました。

身体は汗かきました。

 

歩きに出ようとしてたら、

夫に先を越されて、

カギ持たずに落ち葉かきに行ってくると言われて、

出損なってしまいました。

 

仕方なく、

本を読みました。

この本は写真が多くて、

沼田の河岸段丘なんか見て、

興味あるところの文章を読みました。

夫に地図が見たいと言ったら、

ゼンリンのサイトで見られると言ってました。

お正月休みには調べてみようかな。

 

それから、

全く私と縁の無さそうな本も眺めました。

私にはおしゃれは縁の無いのですが、

「武相荘」の方に興味があったのです。

いつか行ってみたい建物です。

戦前の建物です。

著者は白州次郎・正子夫妻の長女ですから、

ブランドの服を着てても不思議ないですけど、

年齢が近くても、

私は随分個性的な衣装を着ているのだと実感しました。

外見より違うのは、

下着から外套までゴム無しで、

自分で縫ったものも多いです。

(あずささんの服とかは買いますけどね)

買う服もできるだけ顔の見える服を探します。

着心地を大切にするのは著者と同じかもしれません。

 

夜は又この本が氣になってパラパラ。

歴史、考古学について、

私が学校で教えられたことは何だったのかしら?

そこから世界がひっくり返ってしまいました。

今になって、

世界はまるで別な貌を見せてくれてます。

何故、ここは日高(町でした)なのでしょうか?

旧石器時代の遺跡もありますし、

やっぱり標高の見える地図が欲しくなります。

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ケハレの日の料理メモ