ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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昨日の夕方、暗くなってから、
夫が松を剪定(?)した時落ちた松葉を集めて洗いました。
ビンに水と入れて観察中です。
昨夜の傘をさしたお月様の光を浴びているから?
それとも洗ってしまったから?
松葉をお茶のように煮だしてみたら、
こんな色になりました。
飲んでみたら、
おいしいとは思えませんでした。
苦いということはなくて、松の香りがします。
まぁやってみたので、
気が済みました。
どうなんだろう?と思うと試したくなるのです。
小説家の曾野綾子のエッセイを読みました。
そうだなと思うこともあるし、
私は違うなぁと思うこともありました。
(当たり前です)
老いも一人ずつ違うということです。
深く同意した一章。
歩かずに知的生活を送ることはできない。
歩くと言う言葉は古代ギリシャ語では、
生活するという言葉と同じ単語だ。
人は歩かずに暮すことはできない。
だから病気になろうが、
足が痛かろうが、
人間でいるためには最後まで
歩くという機能をなくしてはいけないのである。
年齢にかかわらず、
歩かずに知的生活をおくることはできないようだ。
それなのに、
歩きをさぼった私は、
今日は生きてなかったのです。
(右膝の不調で様子をみようと、
3日ほど稽古も歩きも保留中)
寒いより、
暑い方が、
意気地なくなるのは老いのせいか?
何冊もの読みたい本が私を誘惑するのも問題です。
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