小じわも乾燥から 乾いたら遅い | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

汗をかきながら、

梅干しを半分干しました。

何故半分かというと、

干す為のザルが1つしかないからです。

 

うちのトマトも赤くなり始めました。

 

梅を干してから、

オギノエンファームに行きました。

今日は迷子にならずに辿り着けました。

 

何をしに行ったかというと、

ウオノメの自分でするケアの仕方を、

針灸師の浜島さんに習いに行ったのです。

 

ウオノメを削り方というか、

ポイントを教えていただきました。

その中で一番重要だと思ったのは、

保湿です。

ウオノメだけでなく、

皮膚は乾燥するとダメージが大きく、

顔の小じわも足裏の細い溝も保湿剤を付けても手遅れだそうです。

湿り気のある間が勝負ということです。

つまり、

朝、顔を洗って、乾いたタオルで拭いてしまうと、

何を付けても効果無いのだそうです。

濡れている間が大事なのです。

乾いたタオルで拭かないで、

濡れたタオルで拭き取るのです。

(そう言えば照子さんも顔を濡れたタオルで拭き取ってた!)

 

ウオノメを削るときも、

常に保湿しながら削りました。

メモして来たのを見ると、

化粧もできない私には、

続けられるかな?と思う程詳細に教えていただきました。

足裏も丁寧に扱うことが大事だということは分かりました。

ウオノメのデコボコをきれいにするには、

濡れた炭の角で少しづつ削るのです。

(炭は風呂場に置くことにします)

 

しばらくやってみて、

浜島さんに報告します。

 

今日教えてもらいながら削った後は、

左右の足の感じが揃ってきた感じです。

 

ともかく大事なのは保湿です。

今までは馬油を付けてましたが、

今回使ったのは尿素入りのクリームです。

もしも、私の顔からシワが消えても見間違えないでくださいね。

(予想外なことに)

ウオノメから全身美容まで行きました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

料理についてのブログはこちらから。

ケハレの日の料理メモ