生きている間は歩く | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。

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毎日同じような空模様です。

10時頃から晴天になって、

午後は雲が多くなります。

 

気温は10℃前後でしょうが、

晴れ渡って、

風が無いので、

イマココへパン買いに行きました。

年内最後の販売なので、

皆さん山ほど抱えて行かれますが、

私はフランスパンを買いました。

リュックに入れて帰りは出世橋を廻って帰りました。

 

柑橘類は冬がシーズンです。

レモンもグレープフルーツみたいに成るのですね。

羨ましい!

うちにもレモン植えようか?

私の命に間に合うかな?

 

蠟梅も咲き始めました。

これは梅の仲間ではないそうです。

 

歩きながら、出来るだけ体の力みを緩めてみようとやってみました。

朝稽古では緩まないように、

張りを失わないように動くことをしているのですが、

歩きでは抜いてみようと思いました。

力みは抜くのですが、

視線は遠く高いところを見るので、

縦の線は張っている感じです。

どうして力みを抜いてみようかと思ったかというと、

なるべく筋肉を使わないで歩けば疲れないだろうと思ったのです。

今の私にとっては、

疲れずに長く歩けるということが大事だからです。

 

思い返すと、

私は子供の頃、

歩くと膝が痛くて夜寝られなくなってしまうので、

遠足にも行けませんでした。

運動会の翌日も膝が痛くて泣いてました。

それが、

腰痛で歩けない時を越えて、

太極拳に出会い、

マンサンダルに出会って、

こうやって5kmくらいなら歩けるようになったのです。

 

子供の頃の痛みは何だったのか?

それは分からないのですが、

痛さとしては神経痛のような痛さだったと思います。

只痛さに耐える他ありませんでした。

自分が走ランナーと思っていたのはそれがあったかもしれません。

でも、人の身体は変化するのですね。

 

今も小走り以上には走れませんが、

歩けるようになったことは天恵です。

 

筋肉が衰えても、

骨なりに動ければ、

もうしばらくは自力で動けるいうことです。

長生きするより、

生きている間は歩ける私でいたい。

 

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うちでやります。

日時は要相談です。

メール:homiya.tsuyu.2◎gmail.com

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今日は料理を少しだけしました。

料理のブログは以下からどうぞ。

ほみやのブログ