ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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目が覚めて、
(実に良く寝て気分さわやか)
イテ!
アララ、こんな傷だったのね。
夜の稽古に支障が無くて良かった!
何を隠そう、
昨日の飯能ベアフットマラソンに参加した名誉の負傷です。
なに、私のエントリーは2.4km、
幼児コースを2周しました。
会場に着いたら、
マンサンダルのコーナーで浜島さんが銅像状態で立ってました。
下のピドスコープの準備中でした。
何人の足先がのるか?という実験中。
こんなことをしていたら、
開会式の時には、
前日の土砂降りが嘘の様に青空になってきて、
ドローンでの記念撮影は眩しかった。
私は幼児のスタートの後、
キッズのスタートの後ろからスタートでした。
走るどころではありません、
前日の雨でヌルヌル、
ぐちゃぐちゃ、
出した足にのれず、
滑ってしまう。
まぁゆっくりと思いましたが、
すぐ立ち止まりました。
小学生が怪我をしたようで、
そーっと脇を抜けて、
痛いとか苦しいとかはないのですが、
先頭の小学生が折り返してきたら、
衝突しないように立ち止まり、
自分が転けそうになったらフェンスに掴まり、
人気が無くなったら又トコトコ。
木立に木漏れ日がさして、
良い気分だなぁ。
なんて思ってゴールに来たら、
もう一回廻ってくると言われて、
また同じコースをトコトコツルツルやりました。
折り返しの係の方に、
時間オーバーですけどと聞いたら、
良いです、そのまま走ってくださいとのこと、
又帰りもツルツルと格闘しながら、
転けないようにだけ考えました。
夜まで、服を汚せないからです。
そして、誰も待ってないゴールに帰り、
(今さらですが)
あ〜これはランニング大会だった!
そして、私のはスロージョギングでもなく小走りってものだな、
信号が変わっちゃうからと急ぐ時の小走りです。
ヒモ魔神に言われてます。
「小走りして、
その先、又さっさと歩いたり走ったりできれば良いですよ」
マンサンダルから裸足、
裸足から走り、
マンさんのメソッドですが、
私はマンサンダルで4kmか5km歩けて、
時々小走りができたら良しとすることにしました。
自分の足で歩く小走りする、
出来るだけ続けたい。
走るは若手から中年に任せよう。
と思ったら、
先頃の5000mで62歳の弓削田選手が、
16歳の高校生に勝ったという記事を見て
年齢を言ってるのは逃げ口上かな?
とも思う。
コスチュームに凝る人もいるのが毎年恒例です。
今年の◯八さんはインディアンでした。
ふんどしは定番ですね。
走ランナーの私をついに走らせた犯人のマンさんは、
軽々、力の抜けた走りで21kmを走りました。
(順位は聞き忘れた)
マンサンダル小池支部の
(高齢者にマンサンダルで歩きを広めてる)
部長のトシーオさんの帰還を見て会場を後にしました。
午後三時、
どこもレストランもいっぱいかお休みタイムで、
お腹が空いてましたが、
ショートブレッドと水筒のお茶でお腹を騙して、
月島まで行きました。
2単位のショートブレッドは甘酒入り。
アスリートには最適な補給食です。
裸足で土の上を歩いたせいか、
都会のコンクリートが硬いなぁ。
(洗ったけど未だ汚いなぁ私の足)
(会場では足の汚れが気になって足袋を履きました)
夜は月島で韓氏意拳小関クラスに参加しました。
見えているのにできないこと多いです。
それでも、楽しい。
やっぱり、私の本領というか領域というか、
それはここだなと思いました。
眠くなるどころではなく精一杯稽古しました。
おまけは有楽町線が遅れに遅れて、
(間に合うはずの)
川越で八高線に乗れず、
40分待ちになり、
お腹は空くし、
待合室は無いし、
それでも、イライラせず、
こういうこともある、
今日は沢山面白かったなぁと思ってました。
お風呂に入って、
足の泥汚れを洗ってすぐ寝ました。
そして、冒頭の傷に繋がるのです。
痛!という記憶はありますが、
一瞬のことで、はっきりは分かりません。
今も結構ヒリヒリしてますが、
命に別状無し。
やってみたから分かったことがいろいろありました。
失敗しないではなく、
上手に生るでもなく、
でも、無理はせず、
好きな方、
楽しめる部分が多い方を選んで生きていこう。
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次回のヒモトレ体験会@日高
11月もやります。
予定が変更になるかもしれません。
後日確定します。
参加費(今年度トライアルにつき)1000円
うちでやります。
ご質問があれば、
メール:homiya.tsuyu.2◎gmail.com
(◎を@に変えてください)
毎日の料理は以下のブログに上げました。