こんにちは。
花のかぜまる漢方堂です。
いよいよパリオリンピックが始まりました。
僕は、生中継では見ていない。
ネットで、検索してみると、マリーアントワネットや最後の晩餐を連想させるような、中々前衛的な開会式だったよう。
そんな中で、病気と闘っているセリーヌ・ディオンが、エッフェル塔の上から、エディット・ピアフの「愛の賛歌」をフランス語で歌っているシーンを見ました。
エディット・ピアフに引けを取らない、魂を揺り動かすようなそして魂が震えるようなセリーヌ・ディオンの渾身の歌いっぷりには、大いに感動した。
それまでの、なんだかなあ…という雰囲気をいっぺんに
引っ繰り返す「魂の一曲」でした。
エディット・ピアフの「愛の賛歌」とセリーヌ・ディオンの「愛の賛歌」は、間違いなく僕の心の中に残る1曲となりそうです。
なお、セリーヌ・ディオンの病気は、「ステイッフパーソン症候群」だそうです。・・・痛みを伴う筋肉の硬直や痙攣などの症状が出る難病
1日も早い回復をお祈りいたします。