こんにちは。

花のかぜまる漢方堂です。

 

本日は、「1人修学旅行」(東京編その4)です。

「1人修学旅行」も本日が最終日。

 

朝10時にホテルを出発。途中「G大学」の正門で記念撮影。

僕も昨日のK君を見習い、道行く人に満面の笑みで「携帯のシャッター」をお願いした。2人ぐらい断られたけど。

その後、目白→浜松町→モノレールで羽田空港第2ターミナルへ。

帰りの便も自分でタッチパネルを押しながら発券できた。

(昨年は、行きの便も、帰りの便も自分で発券できずに、係の人にお願いした。)

スタバで軽い昼食をとりながら、時間をつぶす。

途中アナウンスで、「北海道の札幌行きの便」が、ダブルブッキングか何かで座席が足りないため、次の便への「振替搭乗」をお願いしていた。手荷物を預けていない人が条件で、

協力金として、1万円貰える、というものだった。10分くらいしたら、「ご協力ありがとうございました。」のアナウンスがあったので、無事振り替えができた模様。

14時40分、無事出発して、16時20分には、大分に着いた。

5時過ぎ、無事自宅着。

 

今回の旅行で「田舎の人」と「都会の人」の「経験値の差」をすごく感じた。

昔から「田舎の学問より京の昼寝」という諺がありますが、

都会の人は、好むと好まざるとにかかわらず、強制的に「最先端」の物や仕組み・制度に触れることが出来る。

例えば、スマホ1つで買い物が出来たり、電車や汽車にピッ!だけで乗れたり、道を探したり・・・。

僕は、タッチパネル式の注文はできないし、地図は相変わらず「紙」だし、切符もその都度お金を払って買う。一度、渋谷駅改札口でのこと。その改札口は携帯、ピッ!の方式だけだったので、改札を通れなくて困ったことがあった。

その時は、ぐるりと大回りして正面改札口で切符を買った。

ま、それを使いこなせない僕が悪いんだけどね・・・。

でも、少しずつ勉強して「経験値」を積むから、待っててね、東京!来年、また行くよ。

色々と勉強させてもらった、「東京1人修学旅行」でした。