昨日の新聞に作家 吉村昭さんの書斎が東京三鷹に開館する記事が…
昔のBOSSに勧められて読んだ、“ポーツマスの旗“は日露戦争の講和条約締結、外相小村寿太郎を軸にした歴史小説。ロシア全権ウィッテ、仲裁のアメリカ大統領ルーズヴェルト。講話成立への不満から巻き起こった東京の騒擾事件〜BOSS曰く、竜馬がゆく→翔ぶが如く→坂の上の雲(司馬遼太郎)と“ポーツマスの旗“を読めば幕末から明治維新、日清日露戦争〜明治の日本という国、時代が良く分かると…言われたとおり、とても勉強になったこの本は、かなり古びれたけど いまだに手元にある…破獄は山田孝之さん主演SPドラマにも…