2024.4月【代償】伊岡 瞬〜読了

「もしも俺たちが天使なら」に次いで2作目ですが、とても面白かった。主人公の弁護士圭介氏の幼少の有る事件から始まる悲しく陰惨な体験、邪悪な人間たちと善良な人間たちとの関わり、心模様に引き込まれた。バットマン🦇のジョーカー🤡の様に、悪が際立つほど物語の面白さが増して、作品に引き込まれる、の作品でした。伊岡瞬サン 他もイロイロ読みたくなりました…