今回のアフガニスタン🇦🇫カブールのイスラム国(IS)による?爆弾テロ(※ISから犯行声明が出ている)今月末撤退の米兵13名他40名以上?の死者が。。。衝撃的な事件だと感じつつ、どーして彼らはこんな酷い非人道的なことが平気で出来るのだろう?と思いましたが、他方で自分はISはモチロン中東やイスラム教の教え、欧米との関係性やイデオロギーもよく知らず、戦後同盟国のアメリカ🇺🇸中心に西側・欧米の論理、社会通念でしか物事をみれなくなっている様な気もする。💦


昔20代の頃に東京でニューヨーク市立大学教授霍見センセの講演を聴く機会がありました。講演の中で今でも印象深いのは『いろんな情報源を持ちなさい。』ひとつのメディアでなく複数のメディアからの情報を得て自分で客観的に分析する力が日本人は不足しているけどそれが大事』とのお話しでした。


今回のアフガン・ISの問題も、もしかすると再び世界を巻き込む大きな争いの火種、起点になる可能性が高いのでは?とも思います。💦


そこで霍見センセの話しも思い出し、単にIS側が悪であり諸悪の根源。制裁を加え排除せよ!ではなくどーして彼らがこのような事態を引き起こしたか(引き起こさざるを得ない状況に至ったのか?)等の背景も情報を集め、多角的客観的に考えてみる事もやはり大事なのではないかなぁと思います。。。(マジで)