鈴木康博さんのライブに行ってきました!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140629/22/kazaneko6u6/0c/0c/j/o0640048012988304690.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140629/22/kazaneko6u6/db/ca/j/o0480064012988304763.jpg?caw=800)
会場のくうは、アコースティックの雰囲気が漂うライブハウスで、バンドがライブをするハウスとはちょっと違った雰囲気で、割と好きなライブハウス。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140629/22/kazaneko6u6/7a/53/j/o0480064012988304810.jpg?caw=800)
アクトとの距離が近い、手を伸ばせば触れられる。
アコギも、エレキも、もっとテクニックを磨きたい。
例えばスラップ。例えばアルペジオ。できるようになりたい。
鈴木さんのギターを聴いていて思いました。
シンガーソングライターなのに、ギターテクニックはバンドのリードギター。
それがとてもかっこよかった。
いつもは凄くメジャーなコードでしか曲作りしないけど、もっと複雑なコードにもチャレンジしようかな。
例えばsus4。例えば-5。チャレンジしよう。
泣いている方、いらっしゃいました。
自分の曲を聴いて泣いてもらえることはひとつの夢だったりします。
嬉し涙でも悲し涙でも、「泣く」という行為は嘘が吐けない行為(俳優さんの演技は別)。
嘘泣きはドラマや映画の世界だけでいい。
本当に涙が出ることって、もうどうしようもなく感情が溢れだした時で、そんな歌を歌えたら素敵だなあと、曲作りを始めた当初からずーっと思っています。
カザカザネはソロでステージに立ったことがないので(ピアノの発表会ではあります)、ライブをしたいなあと思う反面、独りでステージに立つ怖さを考えます。
バンドでライブをすると、メンバーが周りで支えてくれているという安心感があります。
独りになった時、それでも自分を届けたい時、どれだけ緊張するんだろうと怖くなる、でも、逃げないよ。
音楽の素晴らしさを改めて実感しました。
大きな手で握手をしていただいた時のあたたかさは、次またしていただく時まで忘れないでいようと思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140629/22/kazaneko6u6/f4/6a/j/o0480064012988304866.jpg?caw=800)
K