宇宙がだいたいまるい形をしているであろうという数学の「ポアンカレ予想」をきちんと証明したロシアの学者さんがいたそうです。(なので、宇宙は事実としてだいたいまるい形らしいです。) それで、ポアンカレ予想は数学の分野ですが、そのロシアの学者さんは誰も証明できなかったその問題を物理学などの公式も応用して完全に解いたそうです。そしてその功績をたたえられ、数学界のノーベル賞であるフィールズ賞を受賞できることになったんです。でもその学者さんはそれを辞退して今はひきこもりみたいな生活をしているらしいです。僕は「神を見る」とはそういうことなんじゃないかと思います。きっと研究過程でありとあらゆる考えを試し、すべてを知るかのような神に近い考えに至ったのではないかと思います。すると神のように無欲になり(なぜなら神は全知全能ゆえにすべてを既に持っているから)、細々とした暮らしを望むようになるのでは?と思います。そのロシアの学者さんも若い頃は社交的だったらしいですし。完全に精神を病んでる訳ではないと思いますが、なんとなく物事がだいたいわかるので、人と関わって疲れるより孤独を選んでいると推測しています。