危ない釣り(^^) | 釣りバカ親父の海から川から釣り日誌

釣りバカ親父の海から川から釣り日誌

アジング、エギング、フライとはまっている釣り日誌です。

土曜日、翌日に備え、近場の都内公園に。
この日は暖かく、すぐにアタリ。
でも掛からず、正体はボソ。

この池では最近、あまり釣れないタナゴは外道?と呼ばれ、釣れたら帰り道気をつけや〜。というほど釣れてないとの事(笑)。

無事?外道は釣れず

ボソと遊びました。

そして、日曜日。
二週間ほど前に、たなきちのオーナーshinさんからカワハギ釣りに行きませんか?とお誘いいただき、朝の4時過ぎにザキさんにお迎えいただきました(ありがとうございます)。

向かったのは千葉の富津市の金屋。

同行されたのは、タナゴ釣り場でお会いしている方が多く、総勢10名で出船。

カワハギ釣りと言えば、江戸前の釣り?
去年連れて行って頂いたマルイカ釣りと並ぶ繊細な釣り。

いつかはやってみたい釣りでした。
それにしても、マルイカ、カワハギと繊細な釣りを好むタナゴ釣り師達。

どちらが先なのかは別にして、こだわりのある釣りです(^^)。

出船後、ポイント着には時間があるのですが、まずは餌付けの練習(こちらは初めてのカワハギ釣りですので)

ポイントに到着後、第一投目。
アタリがわかりません。

タックルはカワハギ竿ではなく、去年買った全体的に柔らかい万能船竿。

重りが着底後、シェイクしたり、持ち上げて落としたあと、アジングと同様に極力テンションを掛けずに糸を張っていると、コツ?

初の一匹を確保できました\(^o^)/。

その後は、さすがの餌取り名人。アタリがあっても乗らずに餌が無くなるなどを繰り返しつつ、プルプルとか、??とかを何とか合わせ、何とか11匹のカワハギが遊んでくれました。


天気は最初良かったのに下船したら爆風で何とか釣りをしている間に持ってくれて、良かった〜。

帰りは久しぶりに、たなきちに寄り、ザキさんとご挨拶だけで〜と言っていたのに


カワハギのお刺身を始め、いつものパターンに突入(大笑)。
育房師匠のタナゴ釣りのお話や、青さんと川崎のWTさんのカワハギ料理教室。
D社のカワハギ釣りチャンプHさんのお話で盛り上がってしまい、結局閉店時間。
ザキさん(申し訳ありません)。

帰宅後、

自分で釣ったカワハギを捌き、生命の水を吸収。
朝早かったので早々に気絶。

そして本日、久しぶりの船釣りに慣れない筋肉を使ったのか、全身がダルい中、何とかお仕事を終え、帰宅後、昨日お刺身にしたアラで潮汁。


食べて美味しく、釣って面白い。
危ない釣りはまだまだありますね(^^)

今回、ご一緒いただいた皆様、ありがとうございましたm(_ _)m。