練馬区から浅草へ

何の因果か

通い慣れたるドテハッチョウではありますが

やっぱり遠い


ロンドンへ一緒に行った知り合いからのお誘いで


こーゆーとカッコいい(?)が


ロンドン五輪浜口京子応援団で一緒だったN大落研OBのおじさんからチケット貰って

と言うと、

カッコよくない?


とにかく

浅草演芸ホール


昼の部だ


始めっから見ようとと思ったが

そーは行かなかった



そばに寄る




最初の休憩が入ったところで

会場内ゴッタガエシテル


「ただいま立ち見」

と貼り紙


チケットを買おうとしてる人が待ってる


私はチケット保有者だけど

しばらく待ってとのこと


やっと入れる


広い小屋なのでどっか座れるだろうが


とりあえず前へ


最前列

1番上手の席が空いてた


見やすい席じゃないが座れる




A太郎

オリジナル?新作?

電話中に包丁を持った強盗










京太夢子

漫才

無法松の瀬戸の花嫁






ここからが凄い


宮治

勘定板


この人に合ってつよねえ

ある地方に

カンショウバ

という

声色を変え

まあもっともらしいったらない

とこ挟むから盛り上げる









坂本頼光

国士無双


スクリーンを持って来ての上演

この形、初めて見た

(と思う)



「国士無双」

初めて見た


幸せってことである




中トリ

伯山

歌う猪退治

正解な演題は

このブログの5月の頭の末広亭見物に書いてあります



宮治・頼光・伯山

はドジャースの1・2・3番みたい。

見るこっちも疲れちゃう

ので

伯山先生、こないだみた演題なので、楽に聞かせていただいた。


中入り





せんだみつおと生島ヒロシ

の漫才


このファミリー寄席

去年か一昨年も見てる

同じコンビで何かやってた


この二人で何とかならないわけないのだが

生島ヒロシ

寄席の舞台ということで緊張してたような






生嶋勇輝

(生島ヒロシの息子)

親子酒


こーゆー深いところに出るのは演者も観客も辛い






田代沙織

(歌春の娘)

新作落語・ナマハゲ指南

明るくていい


最後の

奴さん(?)と新しい学校のリーダー

がごちゃごちゃするのも

明るくていい






トリ

歌春

短命


その場その場でぐんぐん受けて進む

これぞホーム




終演後

日大ロンドンOBのお知り合いの方々

計6人で飲む


似顔絵をご所望

色紙持ってくるとのこと

5・26芸協祭りで初めて描いた極小色紙が出てきてビックリした。


6人

私何1番年下かと一瞬勝手に思うが

違うんだよなあ