ケアレスミスについて | 中学受験父さん

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学もお金もないダブルワーカーのお父さんが初の中学受験を兄と経験し、兄は中高一貫校へ。その影響から妹も中学受験塾に行きたいと言い出す。二度目の中学受験に…2023年の受験に挑戦したいブログです


ケアレスミスは実力不足と以前書きました。

今でもその考えは変わってませんが、今回はあえてケアレスミスとして書きます(その方が分かりやすいので)

最近ケアレスミスが増えてきた。

写間違い

読み違い

計算ミス

勘違い

テストや問題も少しずつ難しくなったり、理解しにくくなったりしてきますが、基本的にそう言った問題よりも何故か

簡単な問題でミスをする

前回の育成テストの社会で1の答えを2に書き、2の答えを1に書いていた。

正直こう言ったミスって無くならないのだと思う。ミスがなければ何点だった!ってのは全ての家庭で言える事。

いかにこのミスを減らせるかが大切

でも兄の時からずーーと考えてきたけど、ケアレスミスを無くす良い方法は浮かばない。

線を引く、図を書く、式を書く、確認するなのて事はいままでも散々やってはきた

でも無くならない。


そして思う…



どうなったらケアレスミスが無くなったと判断するの?

満点なら?分からない難しい問題以外は全問正解なら?

そして

どうやってケアレスミスが減ったと思うの?

前回が5問ミスがあったけど、今回3つだったら?

お父さん少し思った。

ケアレスミスの事で怒る家庭はあっても、ケアレスミスの事で褒める家庭ってなくない?

もしかして

そのケアレスミスは本当は6問あったのかもしれない…もしかして子供が気が付いて3問はケアレスミスを防いだのかもしれない

でも誰もその防いだ3問を褒めてあげてない

ミスした3問ばかり指摘する

本当にそれでいいのか?

お父さんは常々思ってます
子供を変えたいのならお父さんが変わるべきだと、お父さんが変わらずして子供を変える事なんて出来ない。

よし変わろう

今でも【自信ある、ない】(過去のブログに書いてます)と聞いている、これにプラス

ミスしそうになった問題あった?を足す事にしよう

きっと『ミスしそうだったけど気づいたよ』ってのがあるはず。

その時は褒めてあげよう

ケアレスミスを指摘するのではなく、ケアレスミスをしなかった事を大切にするようにしてみよう


こんな事してもきっとケアレスミスはするし、無くならないのは分かってる

でも

まずはやってみよう

そしてダメならまた考えればいいさ