ケアレスミスは実力不足と以前書きました。
今でもその考えは変わってませんが、今回はあえてケアレスミスとして書きます(その方が分かりやすいので)
最近ケアレスミスが増えてきた。
写間違い
読み違い
計算ミス
勘違い
テストや問題も少しずつ難しくなったり、理解しにくくなったりしてきますが、基本的にそう言った問題よりも何故か
簡単な問題でミスをする
前回の育成テストの社会で1の答えを2に書き、2の答えを1に書いていた。
正直こう言ったミスって無くならないのだと思う。ミスがなければ何点だった!ってのは全ての家庭で言える事。
いかにこのミスを減らせるかが大切
でも兄の時からずーーと考えてきたけど、ケアレスミスを無くす良い方法は浮かばない。
線を引く、図を書く、式を書く、確認するなのて事はいままでも散々やってはきた
でも無くならない。
そして思う…
どうなったらケアレスミスが無くなったと判断するの?
満点なら?分からない難しい問題以外は全問正解なら?
そして
どうやってケアレスミスが減ったと思うの?
前回が5問ミスがあったけど、今回3つだったら?
お父さん少し思った。
ケアレスミスの事で怒る家庭はあっても、ケアレスミスの事で褒める家庭ってなくない?
もしかして
そのケアレスミスは本当は6問あったのかもしれない…もしかして子供が気が付いて3問はケアレスミスを防いだのかもしれない
でも誰もその防いだ3問を褒めてあげてない
ミスした3問ばかり指摘する
本当にそれでいいのか?
お父さんは常々思ってます
子供を変えたいのならお父さんが変わるべきだと、お父さんが変わらずして子供を変える事なんて出来ない。
よし変わろう
今でも【自信ある、ない】(過去のブログに書いてます)と聞いている、これにプラス
ミスしそうになった問題あった?を足す事にしよう
きっと『ミスしそうだったけど気づいたよ』ってのがあるはず。
その時は褒めてあげよう
ケアレスミスを指摘するのではなく、ケアレスミスをしなかった事を大切にするようにしてみよう
こんな事してもきっとケアレスミスはするし、無くならないのは分かってる
でも
まずはやってみよう
そしてダメならまた考えればいいさ