仏教書には載って無い、夢見と潜在意識の話 <仏教の瞑想修行の意味を解説>
初めにお断りしておきますが、意識が覚醒している日中などで光が見えたら色んな病気のサインの場合が有りますので、「わたしは悟った。解脱した!」と早計にはしゃがないでね。ここではしゃぐと、スピ脳になっちゃいますよ。瞑想が進んで、潜在意識に表層の意識を有したまま突入すると、その際、まばゆい光が入口なんだね。こんな場合が有りますので、ご参考にしてください。 1. 眼球の異常(光視症・飛蚊症) 硝子体の変化: 網膜裂孔・網膜剥離: 後部硝子体剥離: 2. 脳の血管・神経の異常 閃輝暗点(せんきあんてん): 脳の病気: 3. その他 眼精疲労・ストレス: [1, 2] さて、今日はちょっと潜在意識のお話をします。潜在意識の仕組みについて1980年代、初頭。アメリカで深層心理学は科学的である。という理由から、FBIが犯罪捜査に心理学を応用します。これ、プロファイリングと言って、かの有名な「羊たちの沈黙」という、サイコサスペンスが小説と映画で大ヒットしました。映画「羊たちの沈黙」から潜在意識の仕組みが理解できて無かった問題はその関連でアメリカの警察における催眠誘導の使用がどこでも広く一般常識化し「催眠誘導によって、隠したい。または、恐怖によってど忘れしている正確な目撃情報を捜査のために利用したい」と、いう訳で、警察が目撃者や、被害者、容疑者を片端から催眠にかけました。ところがこれにより都市部のアメリカは恐怖と大混乱に陥ります。今では、犯罪捜査に催眠誘導は用いません。悪魔崇拝という幻想に覆われた街検索しますと、こんな情報が得られました。 サタニック・パニック(悪魔崇拝パニック) 無実の人々が次々と告発され、多くの冤罪被害者を生み出すなど、当時のアメリカ社会に深刻な混乱をもたらしました。 [1] 概要と3つの特徴 発端となった1冊の本 1980年に出版された精神科医と患者の共著『ミシェル・リメンバーズ(原題:Michelle Remembers)』が引き金となりました。幼少期に悪魔崇拝カルトから儀式虐待を受けたという女性の「抑圧された記憶」を呼び起こしたとする内容で、全米に衝撃を与えました。 [1, 2] 映画「リグレッション」これをヒントにした、イーサン・ホークさん主演の「リグレッション」という映画作品が有ります。刑事さんが催眠誘導の専門家と、教会の牧師さんのデタラメに翻弄され、捜査が間違った方向にどんどん進んでくストーリー。タイトルがいいこれがとんでもない騒動に発展する最初の間違い真相に気づくところが一番の見どころ(^^)実は世界中に存在する潜在意識に頼ることで生じる混乱これね、よその国は知りませんが、日本の僻村なんかでは、まだ残っているかも知れません。平安時代から有るようなのね。いえ、記紀神話などを見ると、もっと古代から有りますが、陰陽師などが登場すると一層混乱に拍車が掛かったようなんです。「ヒステリー」という医学用語は消滅したなお、現在フロイトによって使用された「ヒステリー」という医学用語は消滅し「解離性障害」や「解離性同一性」「統合失調症」が使われています。解離性障害と統合失調症の違い 解離性障害と統合失調症は、症状(幻覚など)が似て見えることがありますが、全く異なる疾患です。 1. 疾患の特徴と違い 特徴 [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12] 解離性障害(解離症) 統合失調症 主な原因 強い心理的ストレスやトラウマ 脳の神経伝達物質のバランス異常など 症状 記憶の欠落(健忘)、人格の交代(多重人格)、自分の体から抜け出たような感覚 幻覚(幻聴)、妄想(誰かに監視されている等)、意欲の低下やまとまりのない言動 幻聴の特徴 頭の中で「もう一人の自分」や「知り合い」の声が聞こえる(自分との繋がりがある) どこからともなく、自分を監視・支配する「知らない誰か」の声が聞こえる(自分とは無関係な超越的な存在) 経過・治療 一時的、あるいは心理的要因の解決やトラウマ治療によって改善することが多い 慢性的な経過をたどることが多く、薬物療法(抗精神病薬)と精神社会的リハビリテーションが中心 子宮ヒステリーって、ギリシャ語で「子宮」のことなのね。女性の子宮が体内で、アチラコチラと動き回ってパニック障害を引き起こすと考えられたの。だから、昔は虐げられた女性によく見られた症状なのでしょう、わめいたり、癲癇を起こして気絶する症状がよく見られたんです。フロイトの催眠治療フロイトが水が飲めない夫人に催眠療法を施すと、彼女の辛い経験が原因であると突き止め、それを本人に納得させたら、治った。と記録されていて、これにより一層フロイトは自説の理論を構築します。(フロイトは「催眠療法は効果絶大」と言う風に思い込んだ)これを個人無意識と言います。フロイトはこの「彼女の辛い経験が原因である」ことから、これを「女性がパニックを起こす症状をヒステリー症」と定義したの。にんじん嫌いの子に、催眠誘導で「にんじんは美味しい。にんじんは甘くて、栄養豊富で、君はじんじんが大好きだ」と暗示かけたら、一転大好きになるのだそうです。以前、はるな愛さんに催眠で、見ず知らずの男性を「あなたの恋人で、浮気があなたにバレた。咎めてやりましょう」と暗示掛けたら、催眠が解かれるまで、初対面の男性に食って掛かってましたよ。怖いね、潜在意識。潜在意識状態、周囲の刺激に誘導されてしまう危険な状態そんな訳で、古代は巫女さんなどが、極度の緊張によって自らヒステリー状態となり、まあ、これを「神が降りた」てな解釈を古代人はした訳です。「神憑り」と呼ぶ状態ですね。現代にも、そんな信仰が僻地には存在しているで、現代でも昭和には結構、民俗学のフィールドワーク(現地調査)によって現存している。という報告がなされています。九州北部とか、四国、長野県とかね「犬神憑き」「オサキ憑き」「キツネ憑き」なんかが有ります。こう云うのは「差別意識」と同じで、教育しても消えません。ずっと親から子に継がれて行くため、引き継がれて行きますが、一方外部には漏らさないのね。だから民俗学の調査大変だと言われています。「よそ者には明かしてくれない」と困惑しています。幸運を呼ぶ「ケセランパサラン」と言って代々子孫に伝えてきた家宝を科学鑑定に出したら「猫が毛づくろいで舐めた、自分の毛が胃で溜まったのを吐き出した」ようだと。信仰と言うのは、そんなの多いですね「鰯の頭も信心から」あ、逸れました(^^)瞬間催眠そのう、どうかしたら人は何かの起因で、瞬間に催眠状態になるんです。これを応用したのが「瞬間催眠」というメソッドです。作家になる前、小説家の松岡圭祐さんが、TVのパフォーマンスで、道行く一般の人にこの瞬間催眠を掛けていました。本当に一瞬です。催眠術で「自分は小説家で成功する」と暗示を掛けていたら、そうなった方。すると潜在意識が優位になっちゃって、どんな刺激にも反応しやすくなります。犯人見たでしょう?こんな状態で、警察の取り調べで「犯人見ましたか?」とやると・・・潜在意識はこの質問に誘導されちゃって・・・「見た、見た!わたし犯人を見ました!」と、見てないのに、見た事実を脳が勝手に合成しちゃうの。この時点で、ありもしない情報が事実とされてしまいます。例えば次に 「その、あなたが見た犯人は、ジェームズ・ボンドじゃ無かったですか?」 「ええ!そうです。犯人はジェームズ・ボンドでした!」 「と、云うのは間違いで、本当はターラーではありませんか?」 「ああ、そうでした。ジェームズ・ボンドではなく、ターラーです。間違いありません!」 「と言うのは嘘で、本当はドラえもんじゃありませんか?」 「ええ、正にあなたが指摘する通り、ドラえもんです。間違いありません」どんどん情景が脳内で映画のように合成されて行くんです。これが潜在意識なんですよ。誘導されるがままなのね。除霊の儀式(エクソシストですな)陰陽師さんの除霊と言うのTVでやってまして、由緒正しき陰陽師さんが除霊するの(^^)解離性障害でおかしくなっている家族を平常に戻そうと、専門の病院に連れてけばいいのに、陰陽師を呼んだんです。そこのおかみさんが・・・ある日、おじさんの声でうめき出します。すると・・・・ お前はなんだ?名を名乗れ! う~ん苦しい お前は蛇の怨念であろう! う~ん、そうだあ キツネの霊か? バレたあ ・・・・で、お酒掛けたり、色んな儀式やってました。症状が悪化するので、こんなことしちゃダメだと思うんですよ。猫が乗り移った人以前、バイトした職場で「I原さん」と言う方が、こんなこと自宅でやったと知れて驚きました。ちゃんと病院に相談しないと。勝手に素人がそんなことしちゃ・・・ 「昨日、ナベさんの飼ってる猫がウチに来て驚きましたよ」 「は?嘘つけ。俺の家は港区だぞ、お前の住所は中区だろうが?猫はそんなに移動しないんだよ。お前、俺の猫見たんか?」 猫の行動範囲は環境や飼育状況によって大きく異なるが、半径50〜200メートルが一般的。 「いや、本当ですよ。うちの嫁にナベさんの猫が憑いたんですよ」 「・・・おい、誰かこいつをどつけ。寝ぼけとるぞ。寝言は寝て言えバカモノ」ご想像の通り、解離症起こした奥さんに、どんどん質問攻めで誘導したら、職場の方の飼ってる猫の霊が取り憑いた事になってしまったようです^^;傍にいた人が「おいI原、おれにはエルビス・プレスリー プリーズ」と。夢を見るのはこれと同じです。昼間の刺激がどんどん作り話を書き、潜在意識に記録され、夢に出ますそして、潜在意識の背景には、その元の命令する根源が有ります。これがま 無色界・・・根源データ(前世の渇愛で、現在のサンスカーラ) 色界・・・・イメージ 欲界・・・・現実の事象 えと、これを唯識じゃあ アーラヤ識 末那識 前五意識 と呼んどりますです、はい。これを消して行こうとしてる訳ね、仏教の修行と云うのはね。カルマと言うのはこのように働きますよ前世で作られたもんは、もうどうしょうもなく、ある程度は功徳積んだり、懺悔で浄化しますが、すべて浄化出来るものではありません。来世に続く、今生で生じた渇愛を消して行きます。第一の矢・・・今生の苦悩と喜び第二の矢・・・来世で受ける果報第二の矢は受けないように努力が可能神は降りるか?ただし指摘しておきますが、実際に神が降りることは有りますが、その際、意識が神やその他の霊に乗っ取られれることはありません。だから例えば、イタコのお婆さんなんかが「死んだ爺さんを呼んでくれい」とお願いして、お爺さんの霊がイタコの口を借りて「ターラーよ、元気じゃったか?まんじゅうが食いたい」とは決して言いません。大川隆法さんはそんなようだけど。サンユッタ・ニカーヤに「梵天相応」とか「悪魔相応」ってのがありまして、ブッダが神々と対話しています。サマディの最中に対話が起きていて、外部の人間にはその様子は分かりづらいです。神が見えるステージだと、(ああ、尊師が帝釈天と会話されていらっしゃる)と把握可能です。これが梵天相応とかに纏めて有るの。