志賀高原の初夏(その1) | 信州風景歳時記

信州風景歳時記

ご訪問いただきありがとうございます。
「信州風景歳時記」は、信州の美しい風景を訪ねるブログです。

昨日の日曜日は梅雨らしい一日でした。

午後から来客の予定があったため、撮影は午前中で切り上げ自宅に戻って撮り溜めた写真の整理などをしてゆっくり過ごしました。

 

さて、今回から梅雨入り前に志賀高原で撮影した写真をシリーズでUPします。

鬱陶しい時期に当ブログを見て爽やかな気分になっていただければ幸いです。

 

まずは前山から望む鉢山です。

遊歩道が志賀高原らしさを醸し出しています。

 

渋池から望む横手山

 

苔の浮島

 

インパクトのある幹は〇〇さんの顔みたい。

 

倒木にスポットライト…もう堪りません。

 

前山登山口に江戸時代後期の侠客国定忠治の石碑があります。

国定忠治と言えば上州のイメージですが、実は信州の一部も忠治一家の縄張りでした。
この石碑は役人に追われた忠治が身を隠したという伝説に由来して建立されたものです。

2008年までは志賀高原の熊の湯温泉で「国定忠治祭り」が行われていました。

クールでスマートなリゾート地である志賀高原のイメージとはギャップがあるせいか、私の知る限り現在の志賀高原の公式HPやパンフレットでは紹介されていません。

 

続いてグルメコーナー

昨日は来客と寿司を食べました。

日本海の岩牡蠣は今が旬。

香り、食感、もちろん味も申し分なしの逸品でした。

 

希少部位のカマトロもいただきました。

もう見た目からしてとろけそう。

昨日は存分に寿司を堪能して幸せな気分になりました。

今週もウィークデーが始まります。
次の週末を楽しみに頑張ります。

 

ブログ村・ブログランキングに参加しています。

下記サイトも是非ご覧ください。

にほんブログ村 写真ブログ 中部風景写真へ にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 長野県情報へ