GW後半の5/3～5/5に佐久市「佐久バルーンフェスティバル」が開催されました。
私は昨年初めて出かけ、このイベントの魅力にハマりました。
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このイベントは熱気球ホンダグランプリという競技飛行の１stラウンドを兼ねており、出場チームは真剣勝負です。
各チーム続々と会場に到着し機材の調整に取り掛かります。
バーナーから炎が上がる様子は迫力満点です。
観衆の目の前でどんどん膨らんでいきます。
この距離の近さも魅力です。
そして一斉離陸。
この瞬間は究極の非日常体験とも言える壮観です。
写真や動画を撮らなくても、これを見るためだけでも訪れる価値があります。
青空に飛び立つバルーンは夢いっぱいの乗り物です。
子どもたちが歓声を上げてバルーンに手を振っています。
私もバルーンに向かって満面の笑顔で手を振りました。（オッサンが不気味な事をするな！というお叱りはこの際甘んじて受けましょう）
会場は大賑わい。
各種イベントも行われ、一日いても飽きません。
カラフルな屋台の上をバルーンが飛んでいきます。
佐久鯉をモチーフにした「鯉太郎Ⅱ」です。
2012年に作成した初代鯉太郎が老朽化したしたためクラウドファンディング等で資金を募って作られ、昨年のバルーンフェスティバルで初飛行しました。
菜の花畑でも撮りましたが、こちらでの撮影は今ひとつでした。
今年もバルーンを見て幸せな気分に浸りました。
大会関係者の皆様、夢をありがとう！
楽しかったGWもあっという間に終わりました。
７月の海の日まで祝日はありませんが、週末は風景でリフレッシュしつつ頑張ります。
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