今年も地京原(じきょうばら)の鯉のぼりが揚がりました。
この鯉のぼりは長野市中条地京原地区の有志で組織する「進和会」の皆さんの尽力によって揚げられています。
近年鯉のぼりの傷みが激しくなったため、一昨年あたりから家庭で使わなくなった鯉のぼり(現物)の寄付を募り、徐々にきれいな鯉のぼりが増えていました。
この場所は観光サイトなどでは「夢の駅」とか「アルプス展望広場」とされ、住所は長野市中条御山里(みやまさ)となっていますが、地域密着型の撮影を旨とする当ブログでは小字である地京原の地名を使用します。
今年は菜の花の開花が早く、週末を待っていては撮影チャンスを逃すと判断し、敢えて夕刻を狙いました。
今週のウィークデーもようやく終わりました。
今年の大型連休はコロナ禍前の賑わいが戻る気配です。
信州の風景を楽しみにお越しになる皆様も多いことと存じます。
皆様の旅の安全をお祈りしております。
ご覧いただきありがとうございました。
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