Dayfiler、小技集(1)正しい電源オフの仕方はこれだ | ケータイで出来ること

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・・・でも今はちょっと一休み。ネット、テクノロジー系の興味津々記事のまとめのみアップしています。(^^;




● DayFilerの電源ボタンはキーボードの左上にあります。

とても押しやすい位置にありますが、あまり押すことはありません。

なぜなら蓋を閉じるだけで電源が切れ、蓋を開けるだけで電源が入るからです。







~電源キー~




しばらくこれが正しい電源オンオフの方法だと思ってましたが、実は違ってました。

正式な電源の切り方は電源キーの長押し。

これでシャットダウンが実行されます。

また電源オンも電源キーの長押し。

これでロゴ画面(初期化)付きの起動になります。

この場合起動にかかる時間は20秒ほどになります。



● 蓋を閉じた電源オフの方が簡単、素早い、それに言われなくてもやることなので、普段はこの方法を使ってます。

Windows7でいうところのスリープのようなものか…。

蓋閉じオフは電池の持ちが悪いような気もします。

なので私は長く使用しないとき、充電中の時などは長押しの電源オフをするようにしています。


また、当然のことながら立ち上げ直すと常駐のアプリも終了してします。

もう BarControl なしのDayFilerに戻れない私は、長押し電源オンいする度に、毎回起動し直さなければなりません。

スタートアップの処理ってAndroidの場合どうするんだっけ?

設定にはないようだけど。

アプリを探しても良さそうなのはなし。

しばらくは手動起動かな。



● シャットダウンするようになって気がついたんですが、立ち上がる時こんな画面が表示されるようになりました。




~起動時のホームアプリ選択~




おぉ、これはホームアプリの選択画面だ。

GOランチャーEXはともかくKJ47Dictってなに?

起動すると辞書メニューが。

そうか、これがDayFiler本来のホームアプリに違いない。

GOランチャーEXから呼び出してみると、やはり辞書メニューを呼び出すことができました。





~GOランチャーEXからの起動した辞書画面~




また、辞書メニュー状態になってもBarCotrolは有効。

ランチャーEX環境に戻ってこれます。

なるほど。

これで辞書環境との切り替えも出来るようになったんだ。

ますます便利になった。

(^o^)/