安心できる暮らし(その3) | ちょんまげインプの部屋

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いらっしゃいませ、変態(いろんな意味で)の部屋へ。
これであなたも立派な変態。
今後ともどうぞよろしくっす。

(以前、ちょんまげのついたインプレッサに乗っていたのでこんなタイトルです)

先日の日曜、早朝にヨメを会社まで送った帰り、信号待ちをしていたら

 

「ピーポーピーポー」

 

とかすかに音がするので前方やバックミラーを見ると、後方から救急車が接近してくるのが見えました。

片側2車線の広い道路の左車線を走っていたのですが、すぐに路肩によけます。

右側の車線に停車していた車たちはどうするか…と見ていたら、反応なし。

そのうち救急車はすぐ後ろまで迫り、信号は青になりました。

すると、右側車線にいた車はそのまま発進してしまいました。

救急車はその車の後ろをついていったのでした。

まあ渋滞していたわけではないので、救急車の到着時間に差異はなかったのかもしれませんが・・・

 

思い出しました。

数年前、娘が1歳の時。

しばらく熱をだしていた娘が熱性けいれんを起こし(痙攣して意識呼吸停止。瞳孔もおかしくなるしチアノーゼ出るし、かなり焦った)、夜中に初めて救急車を呼びました。
そして救急車に同乗して、15分くらいかけて病院に向かったのですが・・・

 

よけない車が何台も( ̄口 ̄;)!!

 

普通、赤い光が見えたり音が聞こえてきたら気にするもんだろ( ̄口 ̄;)!!

 

しまいには救急車が真後ろにつけてパッシングしてよけさせる始末。
いったいここはどこの国の道なんだろうか・・・と思いつつ、病院に向かった週末の夜でした。

 

あの時に真摯に対応してくれた消防士さん、真夜中でも優しく診療してくれた休日急患診療所の女医さんには、本当に感謝です。