サバゲは出会いの場 | ちょんまげインプの部屋

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いらっしゃいませ、変態(いろんな意味で)の部屋へ。
これであなたも立派な変態。
今後ともどうぞよろしくっす。

(以前、ちょんまげのついたインプレッサに乗っていたのでこんなタイトルです)

いつぞや、ぼっちでサバゲに行ったとのこと。


朝から大勢の参加者が集まっていましたが、ワシは独り。
まあ気楽でいいのですが、一人だとちょっと身の置き所に苦しむこともありますね。

でも、1テーブルを独占して、準備をします。
どんどん人が集まってきて、周囲はだんだんにぎやかになってきました。
全部で120~130人くらいだったと思うのですが、よくよく観察してみると、なんだか女子が多い。
しかもやたらと美人なおねいさんだったり、むちゃくちゃカワイかったりと・・・。
まあ、結婚したワシにとっては、すでにどうでもいい話ですが・・・。



そのうち、かなりテーブルが埋まってきた様子。
周囲を見ると、他のテーブルではぼっち参加者の所に女子組が相席をしたりしています。

いいな~

いいな~

ワシがなおも一人さびしく銃の準備をしていたら、スタッフさんから声がかかりました。


「あ、こちら相席よろしいですか~?」



どぞどぞ!(°▽°;)



・・・と言いつつ顔を上げたら。




・・・Σ(°Д°;)





一目で分かるほどの、典型的なオタな青年でした。




「ボクは○○(←なんかの美少女アニメのキャラ)派なんですよ~フヒヒヒヒ!」

「こないだ××(←なんかのゲーム)を□□(←彼の友人)とやってたら、□□が▲▲(←技の名称)を出してきやがったんで、”オラなにしやがんだ~”(←声でかい)って言ってリアルにボコボコにしてやりましたよ~フヒヒヒヒ!」




それからワシは、一日中キモオタ君の意味不明な話を聞かされることになりました・・・