2週間に一度の、心療内科通院でした。

 

主治医の先生はいつも時間を取って話してくださいます。

だいぶ共通するテーマが分かってきました。

 

まず僕の不安発作ですが、発作が起きることによって体が自分自身にストップをかけていることに、気が付けました。不安発作が起こると、けっこう苦しいので、しばらく数時間何もできなくなるのですが、それが良いのだと、神経症圏の症状だと教えて頂きました。

 

そして主治医は僕に、もっとゆとりを持ってもらいたいようです。そうすることによって、薬を最小限にして、病気が良くなるそうです。松山に来て湯治をするような気持ちで、ゆとりを持ち、生活のサイクルを回すことで治って行く。そんなイメージですね。

 

まだどうすればいいのか分かりませんが、次回の診察まで考えて、聞いてみようと思います。ライフスタイルに関わってくるため、すぐに答えは出なさそうです。