県立図書館で借りた『アミ小さな宇宙人』読み終わりました。あ、本はプレミアム価格で6千円以上するみたいなので、購入する際は価格をよく確かめてくださいね。

 

この本の内容は、少年が明晰な宇宙人に選ばれて、的確なアドバイスを受けながら、宇宙の法である愛について学ぶ話になります。

 

ある意味において、進歩した宇宙人から見た、地球人類の問題点、戦争や環境破壊、所有や仕事の概念について考えさせられる本だと言えますね。

 

なによりも、少年と宇宙人との会話から、本当に大切な物事や考え方、そしてそれらの伝え方や考えさせる方法などが、感じ取れると思います。

 

そういう意味では、確かに語り手の言うように、「子供向け」に掛かれた架空のお話という設定が、ぴったりですね(笑)

 

僕にとっても、素直に良い本だったなと感じました!