思わぬ時間を要した、ミニチュアギター生地の製作。
一連作業の繰り返しで、少々気が滅入っていましたが、やっと終わらせる事が出来ました。
ピンバイスでの大量の穴空け、サンディングから下地塗装まで、ひとまず安堵ですが…。
明日からは仕上げ工程に入る事が出来そうです!
今回は綺麗なトラ目のレスポール。
若いギタリスト愛用の雰囲気の再現です。
傷だらけのジャズベースは、偉大なベーシスト・Jaco Pastoriusのフレットレス・ジャズベース。
傷だけでなく、穴だらけのボディやネックの汚れまで再現の予定です。
最近の若いベーシストでも、ジャコを知らない人も多くショックなのですが、出店時にいつも皆さんに、神がかりの演奏テクニックや音の創りを、是非聴いて・見て下さいとご案内してもいるのです。
残念な寂しい亡くなりかたでしたが、大きな足跡を遺してくれています。
機会があれば是非聴いてみて下さいませ❗️
アコースティックギターの王道・マーティンはヘッド裏のボリュートと呼ばれる特徴的な、盛り上がりフォルムも再現です。
ストラトキャスターにテレキャスターは、どんな仕様に仕上げていくか?まだ決めかねています。
暫く考えてみます…⁉︎