洗剤選び、どうしてますか?
今日のブログに載せようと思って、いろんな洗剤メーカーのサイトを見てたんですけど、ほんっとーーーにいっぱいあるんですね!

せっかく買うなら、選ぶところから楽しみたいもの。

だって効果は大して変わらないもの


私は以前まで成分表で界面活性剤の比率を見て買ってましたが笑
{3ED64D06-626E-4734-9EAF-30B05E8EF1C6:01}
これが昨日行ったドラッグストアで一番界面活性剤が多かったやーーーつ。
63%って書いてあります。

私が使ってみた感想は、香りがキツかったって感じ。


さて、界面活性剤って、汚れを包んで浮き上がらせる成分のことです。

だから、界面活性剤が多いほど汚れ落ちが良い…って思っちゃいますよね?
ところが多ければいいってもんじゃないんですよね。これが。

用途によって、使う人によって、洗剤を選ぶ基準が全く違います。


例えばお肌の弱い方。
そんな方は界面活性剤が少ない物を選んでください。
界面活性剤は汚れを繊維から浮かせて離さないという頼もしい洗剤の主役ですが、多すぎると皮膚に影響を与えてしまいます。
お洗濯後のカサカサの原因は、界面活性剤かもしれません。

界面活性剤が少なかった洗剤はコチラ。

赤ちゃん洗剤で有名な、さらさ。
たしか界面活性剤は17%だったと思います。

その他arauとかも同類っぽいですね~。

このさらさは、界面活性剤が少ない分、クエン酸といってミカンなどの皮に含まれる洗浄成分を高める成分を配合して洗浄力を補っています。





そしてお外での作業が多いお仕事(大工さんとか)の泥汚れ用洗剤といえば!!

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11111033871/a256461697

ザツーーー!笑

ちょっと検索してみました。



作業着専用洗い

成分は、界面活性剤と一緒にアブラを分解する成分も入っているようです。
でも、結局のところ、泥汚れにはもみ洗いだし、油汚れにはお湯につけ込む処理が必要だし。
成分というよりも、この場合は、「どこまで手をかけるか」がキモなんですよね。


…というように、用途や使う人に合わせて様々な洗剤が売られているんですね。

今は、洗濯用洗剤が柔軟剤とともに、香り、洗浄力、エコロジーなど買う人の好みに合うように、とんでもない種類で市場に出回っています。
製品の専用サイトもけっこうたくさんあるし、ゼヒゼヒ洗剤選びも楽しんで下さいね♡




今日はイドカバネットの投稿のお当番でした♪
キュレーションサイト(まとめサイト)なので、伝えたいことをネットの中で深堀りしていき、お洗濯を楽しみたい方々にお伝えしてます♪ぜひ見てみてくださいね♡

では、今日もゲンキいっぱいやりきりました!
雑なブログしか書けなかったけど、ここまで読んで下さってありがとうございました!

ではおやすみなさい★★


クリーニングアドバイザー 麻野