5月の連休は大阪の実家に行って来ました。5/3-5/5は快晴。ちょっと暑かったですが、ずっと家の中にいるのもなんだし、万博記念公園(自然文化園)にぶらっと散歩に出かけました。


「太陽の広場」から見た「太陽の塔」。

子供の頃から見続けていますが、やっぱり変わった塔です。そして、日本を代表する芸術作品です。岡本太郎氏の「芸術は爆発だ」。

そう言えば、「太陽の塔」の中に入ってみようと思っていたのを思い出し、ネットで予約しようしましたが、甘かった。連休3日間は既に完売済。毎日、イベント開催中(すごい人)だし、そりゃ当たり前でした。

気を取り直して、最近、運動不足だし、久しく訪れていない自然文化園の方へ向かってみます。


国立民俗学博物館。改めて見るとかなり大きな建物です。今回はスキップしますが、民俗学•文化人類学を中心とした研究•展示を行なっている、博物館を持った研究所です。観覧料は、一般で580円です。

こんな乗り物も走ってます。

それにしても自然文化園は広いです。

大きな石がゴロゴロと、もはや大自然か。

突如現れたのは、世界最大級のアスレチックタワー「万博ビースト」。利用料金もそれなりです(大人3,000円)。

真っ直ぐ進むと変わった広場「森の舞台」。こんなの昔あったかなぁと思いつつ、小高い三角山から眺めて見ます。

直径42メートルの円形芝生上には、大小12個の石が据えられ、それぞれ12支の動物をあらわしているとのことです。

「ひょうたん池」。上から見ると瓢箪の形のようです。

人馴れしている鯉が寄ってきます。エサはないのでごめんなさい。

「展望タワー」。

因みに、この場所はソラード(森の空中観察路)の出口なので、ここからはタワーのみ登れます。

すごい、大新緑!

なかなかの見晴らしです。

「太陽の塔」と「観覧車」(高さは日本一の123メートル)が遠くに見えます。

思った以上にいい運動になったので、また、ゆっくり来ようと思います。