ポルトガルの首都、リスボンの思い出。


リビングに飾ってあるポルトガルのタイルを並べてみました。懐かしい!子供と写真ばかり撮っていた私と違って、いろいろなその土地の思い出になる、ちょっとした品々を集めてくれた妻に感謝です!


ポルトガルらしいトラム(路面電車)のタイル絵は、特に気に入っています!


海外(ドイツ国外)旅行にちょっと慣れた頃でしたので、ドイツから離れているポルトガル🇵🇹に行きました(ずいぶん昔の年末年始です)。まさかの、デュッセルドルフからフランクフルトへの引越した後でしたけど。


ポルトガルの首都リスボンは、世界的にも古い歴史がある都市の一つで、首都としては、西ヨーロッパで最古の都市です。ロンドン、パリ、ローマなどよりも数百年さかのぼるって、驚きです。


リスボンには、たくさんの見所がありますが、世界遺産の「リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」は見逃せませんね。


ベレンの塔。中に入ってから、ハプニングで途中で引き返すことになりましたが(上まで登れなかったです)、今では我が家の笑い話になってます。改めて写真(デジカメ)を見て、すっかり忘れてしまっていましたが、こんなに立派だったとは。

発見のモニュメント。夕方に行ったことしか覚えていませんでしたが、しっかり、昼間も訪れていました。この記念碑って52mの高さもあります。

エンリケ航海王子の後方には、同時代の探検家、芸術家、宣教師らが並びます(約30人のポルトガル人の像)。

まさか、発見のモニュメントの上に登った?(記憶なし)。でも、この角度からジェロニモス修道院を撮影。現在は、きっと周りの景色もちょっと違っていますね。

ヨットも綺麗に並んでいます。

ジェロニモス修道院。ベレンの塔とともに世界遺産に登録されています。

マネエル様式(16世紀頃にポルトガルで流行した建築様式)の最高傑作です。ヴァスコ•ダ•ガマのインド航路開拓を記念して建てられました。ヴァスコ•ダ•ガマの棺も安置されています。

南門(サンタマリア教会)。圧倒されますね。

リスボンの街並みの写真をセレクト。

サンタ•ジェスタのエレベーター。カルモ通りにある通称カルモのリフト(リフト式のエレベーター)です。

眺めは最高!古そうなリフトでしたが、今も健在なのが嬉しいです。

観光バスで市内や城跡巡りをして、夕方に発見のモニュメントに到着。

夕陽に映える「発見のモニュメント」が今でも記憶に残る程、印象的でした。

また、旅をしたくなりました。