古都プラハの思い出。
カレル橋で買った、思い出の額付きの絵です。インスピレーションで素晴らしいと感じた、お気に入りの絵なんです。
日本のデパートでも展示したことがあるって言っていたお姉さん。当時から、いい絵だなぁ(明るくて、ちょっとメルヘンチック)と思っていましたが、今でも色鮮やかです。
もう一つぐらい買っておけばよかったと思う程、気に入っています。
絵にはしっかりイニシャルがあるのですが、調べる術がないです。何度かトライしましたが、、。
古都プラハの昔の街並みの写真をちょっとだけセレクト。昔の写真はなんとなく色褪せていますが(当時はデジカメ)、そもそも、写真撮るスキルもないので、今のスマホって、比較すると、やっぱりすごい!
プラハは、街並み自体が、中世にタイムスリップみたいだし、まあいいかな。
基本的に、当時は子供達ばかり写していたので、なかなか構成の良い写真もないのです。
季節は4月末です。フランクフルトからドレスデン経由(1泊)で、車でチェコ🇨🇿へ入国(まだ、パスコントロールがあった時代です)。首都プラハに到着。今ではきっと街並みはずいぶん変わったに違いないですね。
チェコは、通貨が違います。チェココルナに替えるために、旅行ガイドブック片手に両替所を探したのを覚えています。
旧市街広場。この広場は印象的!
美しいゴシック様式のティーン教会。正式には、ティーン(税関)前の聖母マリア教会。2本の尖塔が特徴的ですね。
プラハ天文時計。ここは見物客でいっぱいでした。空の太陽や月の位置などの天文図を示すための文字盤や暦版が素晴らしい。「使徒の行進」と呼ばれるキリストの使徒などが時間ごとにうごく人形仕掛けが人気です。
プラハ城。今なら絶対に中を見学して、上にも登るだろうな。旅行ブログを拝見させて頂くと、とっても楽しいです。いつかまた行けるかな、なんて思ったり、想像してしまいます。それにしても今見ても、すごいお城!
まあ、お城を間近に見たり、そこそこ眺め良ければ、それで十分満足していました。子連れでしたし、無理せずに、家族と一緒の旅行を楽しみました。
聖ミクラーシュ教会。
プラハの街並みは本当に中世ですね。