伊勢市駅からはバスで内宮行きに乗っておかげ横丁まで行きました。


江戸時代、伊勢は一生に一度は訪れたい庶民の憧れの場所だったとのことです。


内宮の門前町に、1993年に江戸時代から明治期の伊勢路の伝統的な建物が再建されたのが「おかげ横丁」です。


「おかげ横丁」と「おはらい町通り」が繋がっていて、来丁者は年間数百万人を誇る観光名所なっています。


食事処から土産屋まで魅力いっぱいの町並み、こんなに大勢の観光客が訪れるのも納得です!


おはらい町通り。日曜日ということあり、とても賑わってました!

日本が誇る夢の町!

なんと言っても、伊勢名物は「赤福」。赤福の本店の建物は明治以来140年余り。

朱塗りの竈(かまど)。竈には神が宿ると言われいます。本店で出される番茶はこの竈で沸かした湯が使われるとのことです。

折角なので、本店で作りたての赤福餅を食べることにしました。美味しい!

赤福を食べながら、五十鈴川を眺めます。

とても綺麗な五十鈴川。

橋から見た赤福本店。

美しい景色が広がっています。

赤福本店前がおかげ横丁エリアの正面入口です。おかげ横丁の案内板。

紙のマップが置かれていて、とても便利です。

中央には「太鼓櫓」。

おかげ座の「神話の館」。

風情があります。

食事処もたくさん。

ちょっと目を引いた「盛り塩の作り方」。

江戸〜明治時代にタイムトリップ。

入口の標識まで味があります。

おかげ横丁とおはらい町通りは、魅力的でなかなか見応えありました。翌日に内宮をお参りした後に、お土産を買いにまた来たいと思います。