チューリッヒの代表的な教会の一つであるグロスミュンスター大聖堂。


2つの塔の内、カールの塔には登ることができるとのことですので、頑張って登ってみました。因みにカールの塔は、カール大帝に因んで名付けられたようです。確かに地下聖堂にもカール大帝(シャルルマーニュ、ローマ皇帝)の像がありました。

塔に登る前に、下から見上げてみました。高いですね。高さは62mあるようです。

大聖堂の内部に、塔に登る入口(ドア)がありました。どうやらチケット(有料)が必要なので、ギフトショップに行って、チケットを購入しました。

上階に行くと、眺めもまた違いますね。

パイプオルガンを目の前で見るととても迫力があります。たくさんの天使が可愛らしい。

この階もかなり広いです。

模型は、ネオゴシック様式の頂上が追加される前のロマネスク様式の教会の頃でしょうか。

2体の迫力ある像。

ちょっとした展示室です。

木製の階段で更に塔を目指します。螺旋階段でなくてよかったです。

定期的に修繕されている感じで、安心感ありました。

塔に到着!リマト川対岸の街を一望。素晴らしい!

ヨーロッパの風景ですね。

チューリッヒ湖も見えました。

隣りの塔です。近くでみるとやっぱり大きいです。

実は塔からの眺望は、柵越しになるので、ちょっと残念です(眺望できる範囲が限定されます)。

窓越しの景色。

グロスミュンスター大聖堂から、チューリッヒの街並みや湖を眺望できて良かったです。


リマト川の対岸には、チューリッヒを代表する教会、フラウミュンスターなどもあるので、街を散策しながら、見学したいと思います。