東京駅の南口にあるKITTEビル(KITTE丸の内)の2-3階に東京大学の無料の博物館「インターメディアテク」があります。前々から気になっていたので、ふらっと立ち寄ってきました。
開学以来蓄積された学術標本や研究資料なと「学術文化財」の展示品が盛りだくさんです!
開館時間は11:00-18:00(火、水、木、日)。
金•土は20時まで開館です。定休日は月曜日。
KITTEの内部。クリスマスシーズンになると、このスペースに本物のもみの木の巨大なクリスマスツリーがお披露目されるので、よく見に来たものです。勿論、ビルの中にはレストランやカフェもたくさんあります。
とりあえずエスカレーターで3階に上がると、すぐに目的のミュージアムを見つけることができました。
インターメディアテクの案内。
中に入ると、「是非ゆっくりご鑑賞ください」と丁寧に案内されました。
パンフレットも頂きました。
2階と3階のミュージアム。
撮影禁止と思っていましたが、撮影可能エリアが広がったとのことです。ただ、私的使用目的に限り撮影可とのことなので、展示室内の展示品の写真については、ブログへの掲載は諦めました。
まず、2階へ降りました。階段の横の壁に飾らせているワニの骨格標本がインパクトがあります!
階段を降りたところにあるホルス像。何やら鳥の両脚と人の足のようです。
説明がありました。
2階の展示室には、動物植物の骨格(標本)、タカアシガニやマンモスの象牙化石まで沢山ありました。頂いたパンフレットの写真を抜粋。展示室はこんな感じです。
3階の展示室には、トマス•エジソンの蓄音機や年代物の機器などなど。
インテリアに良いかも。
東京駅のすぐ側にある無料の博物館でしたので、ふらっと立ち寄るには見応えもあり、十分楽しむことができました。