ミュンスターの城。18世紀にノルトライン=ヴェストファーレン州の最後の王子司教(マクシミリアン•フリードリヒ•フォン•ケーニヒセグ=ローゼンフェルス)の邸宅として建てられたバロック様式のお城です。現在は大学(ヴェストファーレン•ヴェルヘルムス大学)の所在地とランドマークになっています。
この日は催し物があるようで、城の前には沢山のテントが設営されていました。
華やかなお城です。そして、晴れて来ました!
ピラスター(付柱)と赤レンガが魅力的です。
お城の中(裏側)の植物園に入ってみます。
WWU(大学)の所有地のようです。
お城の裏側は、とても手入れがなされている美しい庭がありました。
旧市街は見所が多くて楽しめましたが、ヨーロッパならではの、お城や庭園を眺めるのもいいものです。
少し見にくいですが、18の鐘があります。1日3回、グロッケンシュピールが鳴るようです(合計10曲がプログラムされており、次々演奏されるとのこと)。勝利の女神であるNIKE(ニケ)も輝いています。
植物園を散策。
長閑な時間です。
動物のオブジェが庭にマッチしています。
昆虫はちょっと大きすぎるので違和感あります。。。
なかなかヨーロッパでは、自然博物館以外では昆虫のオブジェは見ないですよね。たぶん。
お城の庭園と植物園をゆっくり堪能させてもらいました。
お城の前のガードハウス(衛兵所)。
お城の周りにも自然がいっぱいです。6月(新緑の季節)は散策しがいがあります。
とても広くてびっくりです。
ヨット!
どんどんヨットが増えてきました。長閑で、そして楽しそう!