ヒルデスハイムに到着し、旧市街へ向かうと、観光名所マップがありました(これをしっかり見ていれば、迷うことはなかったと反省)。

ヒルデスハイムの観光名所マップ。是非ご参照下さい。

①聖ミヒャエル教会。②聖マリア大聖堂。⑦マルクト広場。⑫聖アンドレアス教会等は見所です。

旧市街に近づくと一際目立つ聖アンドレアス教会が見えてきます。

教会広場の手前には、なかなか面白い木組みの家がありました。上の階ほど大きい!

聖アンドレアス教会(St. Andreas)。高いです!ニーダーザクセン州で最も高い塔です(114.5m)。ハノーファーのマルクト教会が97mでしたので、それよりも高いです。

迫力あります。

ドイツの画家、グラフィックアーティストであるGerd Winner の彫刻「言葉」。

聖アンドレアス教会の周りをぐるっと歩きます。

Bugenhargenbrunnen(ブーゲンハーゲンの噴水)。ドイツの神聖な芸術の彫刻家である Umeuchi Henn によって作製された美しい噴水。素晴らしい彫刻です。

レリーフ。

なかなか塔全体を写真に収めることができないので、ちょっと離れたところから撮影。364段の階段を登ればパノラマの景色が眺望できるとのことです(週末と祝日に一般開放されているようです)。

マルクト広場に向かいます。

街の模型。

マルクト広場(市庁舎)が見えて来ました。

ブッチャーズ ギルドホール(早朝の写真)。

夕方はカフェも賑わっていました。大きな三角屋根の木組みの建造物。

重圧感があります。

1階はレストラン。細やかな美しい装飾に惹かれます。

マルクト広場の周囲は、まるでおとぎ話のような可愛いらしい建物が並んでいます。

Wedekindhaus。ルネッサンス様式の半木造建築。ファサードの装飾が素晴らしい!

Tempelhaus (寺院の家)。ゴシック様式の貴族の家でした。戦火でも、2つの砲塔と出窓の付いたファサードは殆ど損傷を受けなかったとのことです。


ゴシック様式の市庁舎とローランドブルンネン(市場の噴水)。

マルクト広場から見た木組みの家。

赤い薔薇が美しい!ヨーロッパって感じです。

旧市街には他にも立派な建物があります。

ヒルデスハイムの旧市街、特にマルクト広場にはカラフルな歴史的な木組みの建造物が並んでいて、とても魅力的な場所でした。


日本に戻って、すっかり生活が変わってしまい、記事の投稿が遅くなってしまいましたが、少しずつ投稿したいと思います。