絶景スポットのバスタイ橋を渡った後、岩の間を歩き回れる歩道橋を目指します。
360°の絶景パノラマの景色が見れるのでお勧めです!
チケット。
入口に丸い大きな石?投擲機でこんな石を投げられたら大変ですね。
かつてバスタイには城があったようです。残念ながら、現在、フェルセンブルク ノイラーテンには何も残っていません。
歩道橋や階段にはちゃんと手摺りがあるので安心です(とっても大事)。
展望箇所もたくさんあって、楽しめます!
ここからのバスタイ橋の眺めも素晴らしいです。お勧めの撮影スポット!
景色の説明プレートもありました。
新緑のおかげで谷底がよく見えなかったのですが、絶壁の上に立っています。
朝の日差しが眩しい!
こんな感じで歩道橋を進みます。
この辺りからはすごい所を渡ります。絶壁で足が竦みます。
手摺りななければ、とても橋を渡る気がしないですね。
この辺りも、ずっと360°の絶景パノラマススポットが続きます。
微妙に歩道橋も錆びているような。晴天だし、気にせず更に進みます。
岩の頂上に銅像のようなものが見えました!どうやって置いたのでしょう。
渡って来た歩道橋を見上げて撮影。やっぱりすごいところ歩いて来ました。
きっと城を守るために砦(バスタイ橋)に置かれていたのでしょう。最初はバスタイ橋も木製だったようですので、運ぶだけでも大変だったかもしれませんね。
フェルセンブルク ノイラーテンは、野外博物館ということで、小屋にちょっとだけ展示品が飾られていました。
お城の模型もありました。いつか復元されたら、より楽しくなりそうですね。
巨大な水槽です。
出口です。
フェルセンブルク ノイラーテンの出た左手には、また別の展望台がありましたので、登ってみました。
エルベ川を眺望!下に見えるのが、川を渡る船着場です。鉄道の駅も見えます。下から登って来るとまた違った景色が見れそうですね。
バスタイ橋に戻ります。
バスタイ橋を十分に満喫したので、ちょっと休憩。
アイスクリームを買いました。
日曜日なので、多くの観光客がそろそろ押し寄せて来そうですが、その前にバスタイ橋と歩道橋を回れてよかったです(高所て狭いところなので)。
念願のバスタイ橋、そこからの絶景を見ることが出来て大満足!
次は、ザクセン•スイス国立公園にある、ヨーロッパ最大の丘の上にある要塞、「ケーニヒシュタイン要塞」に向かいます。