ドイツの絶景、バスタイ橋を渡ります。それにしてもこんなところにどうして橋を作ったのでしょう。エルベ川から約190mの高さのようで、びっくりですね。

バスタイ橋からの眺めは、壮大な景色です!

反対側も、まさに秘境って感じです!

バスタイ橋を歩いていると、記念碑(板)のようなものが岩に取り付けらています。


バスタイ(ザクセン•スイス)の100周年を祝福した記念碑でしょうか。それから100年以上立っていますので、今や200年以上です。

Hermann Krone はポーランド出身のドイツの写真家のようです。バスタイ橋を最初に写真撮影したことを記念したもののようです。

他にもありましす。この頂上あたりに木製の投擲機があったとのことです。後ほどレプリカの場所に向かいます。やっぱり砦だったんですね。

橋を渡って行くと、一箇所だけ前に突き出した展望スポットがあります。また、遠く向こうに、先程いたバスタイ橋の絶景撮影スポット(展望台)が見えました。

この突き出た所からバスタイ橋を撮影。

自然の岩って本当に迫力ありますね。

橋の幅は、狭くも広くもないって感じです。

バスタイ橋を渡り切った場所。2つの大きな岩の隙間が神秘的です。

ここからですと、橋の途中の突き出した場所(展望スポット)が良く見えます。わざわざ展望スポットを作ったのですから、絶景を見るための観光スポットとして、きっと当時から意図して設計されたのでしょう。とりあえず、砦のためなのだと思いますが。

橋の全長はWikipedia によると76.5m。アーチは7つもあるとのことです。

2つの岩を抜けたところ。

バスタイ橋からの眺望もさる事ながら、実際に橋を渡ることができて大満足でした。


バスタイ橋以外にも、岩の間の狭い歩道(橋)を歩き回れるみたいなので、そちらの方へ向かいます。