レーゲンスブルクは、旧市街がまるごと世界遺産になる程、見所満載の街です。

博物館や旧市庁舎ガイドツアーも魅力的でしたが、半日巡りだとちょっと厳しいので、シュタットアムホーフを見た後は、ぶらっと気が向くままに散策しました。

シュタイナーネ橋(石橋)のブリュック門から旧市街に進みます。

ヴィーダーファンク井戸(Wiederfangbrunnen)。ブリュック門のすぐ右に曲がったところ。17世紀に掘られた井戸だそうです。

旧市街の中心側に向かうと、立派な壁画ゴリアトハウス(Goliathhaus)を見ることができます。レーゲンスブルクの名物壁画です。

街並みがお洒落です。

St. John’s。大聖堂正面西側の隣です。

St. John’s 教会の正面。


正面の入口。

教会の内部。

南側の出入口。


隣にはホテルとレストラン、大聖堂のミュージアム。

昔、ここでイベント(夕食会)兼宿泊したのが懐かしい。

聖母修道院(旧礼拝堂): Kollegiatstift unserer Lieben Frau zur alten Kapelle。大学財団の一つ。素朴の外観からは想像できない程の華やか内部でした。

内部には入れるものの、柵があるため、自由には見学できませんでしたが、それでも十分堪能できました。

白を基調した天井と壁に金色の華やかな装飾は一見の価値はあると思います。

天井画のみならず、側面に並ぶ絵画も素晴らしく気品があります。

近くの別の教会。ここの装飾も凝っていました。

天井画も素晴らしい。

ノイプファル教会。広場にドーンと聳え立ってます。

階段を上がって中に入ってみました。

内部は新しい感じでした。

とても明るい教会です。

Karmelitenkloster Regensburg。修道院です。

聖ウルリッヒ教会。

レーゲンスブルクにはたくさん教会があって、全てを見ることはとてもできませんでしたが、街並みや教会を巡って、中世の雰囲気を味合うことができました。

最後に気になっていたお城の公園あたりをぐるっと見てフランクフルトに戻りたいと思います。