リービークハウスは、マイン川の南岸沿いあるお城のような歴史的建築物。19世紀に繊維産業で成功をおさめたリービーク男爵のこの旧邸宅内には、彫刻作品コレクションを鑑賞できる美術館があります。また、併設の落ち着いたインテリアのカフェはいつも賑わっていて、美しい庭園も望めます。


リービークハウスの正門。

リービーク氏が収集した彫刻コレクションは、約3,000点。古代エジプト〜新古典主義の時代の作品は、国際的にも価値が高く、魅力的な美術館と言われています。

さすが男爵の邸宅、豪邸ですね。

歴史的建築物(美術館含む)と庭園のマップ。

綺麗な庭園。

庭にブロンズ像。

美しい時計が魅力的です。

何度か立ち寄りましたが、カフェはいつも賑わっていました。

邸宅の入口でしょうか。

こちらがミュージアム(美術館)の入口です。

チケット。


エジプトエリア。古代エジプトの石棺など。

巫女「イセト•エン•ゲブ Iset-en-kheb」の棺。

マイロン(Myron)の「アテナ Athena」。

重たそう。星座に囲まれていました。

美しい。

2つ揃っています。

けっこう奥まで続いています。

アジア〜ヨーロッパのコレクションも多々あります。

イタリア、ルネッサンスの彫刻家の作品。

他にも彫刻や宝物が多数展示されています。

建物からマイン川が美しく見えました。

窓から見えた景色は、外から見ると、ここかと思います。

リービークハウスの美術館のコレクションは見応えありました。シュテーデル美術館のすぐ側ですので、一緒に美術品を鑑賞するのも良いかと思います。