活動計画を立てて行動するようになり、今まで使っていたA5サイズのフランクリンプランナー綴じ手帳から、A5サイズのほぼ日手帳分冊版avecに変えました。

今回は私流の手帳の使い方を紹介します。

 

フランクリンプランナー

新しい手帳に乗り換える前のフランクリンプランナー。

1日1ページタイプの手帳で、マンスリー欄には仕事用とプライベート用のタスク欄があったり、週の初めのページにはその週のタスクとか目標を書くページがあります。

私はデイリーページをこんな風に使っていました↓

 

 

ハンドメイド活動は緑、ボランティア活動はオレンジ、家事はグレー、子どもの予定は水色・・・と色を決めてラインを引くことで、どんなことにどれだけ時間を使ったのかひと目で分かるようにしていました。

 

この手帳でも問題なかったはずなのですが・・・6月のブログ「私流、活動計画の立て方(1)」で、ハンドメイドクリエイターとしての活動をさらにパワーアップするために、手帳の使い方もそれまで以上に「行動記録」に焦点を当てて、何をどれだけしたのかを自分で振り返りやすくするようになったのです。

 

今まであまり意識をしなかった「予定」と「行動結果」。

その両方を1ページに収めるにはどうしても記入スペースが足りない状態に・・・タラー

どんな手帳だと私の意識する「予定」と「行動結果」を書き分けることができるのか。

いろいろ調べているうちに辿り着いたのが、ほぼ日手帳の分冊版avecでした。

 

ほぼ日手帳2024 分冊版avec

フランクリンプランナーと同じA5サイズ。タイミングよく、7月始まりの手帳をGETできました。

こちらも1日1ページタイプではあるものの、マンスリー欄とは別に、ウィークリー欄も完備。

そこで、ウィーク欄を「予定」のために、デイリーページを「行動記録」のために使うことにしたのです。

 

 

今日の予定は何だっけ?と、1日の最初に見るページにしています。

事前に「手帳タイム」と称した手帳記入タイムを設けて、以下の作業を行います。

(追加の予定などは、その都度追加記入しています)

  • 活動計画で決めたハンドメイドタイムはグリーン、ボランティア活動はオレンジ、プライベートは黄色、息子の予定は水色・・・と、色分けしながら決まっている予定にラインを引いていく
  • 月の動きを「時間+星座 (+新月・上弦・満月・下弦)」で記入
  • 見たいTV番組、特に大好きな津田健次郎さんが声優を務めるアニメ番組や、NHKのTV英会話番組、Mrs.GREEN APPLEが出演する音楽番組などの予定も事前に記入

 

 

 

デイリーページは「行動結果」を記録するために使っていますが、ページの上部の「To Doリスト」だけは、ウィークリーページと同様、「手帳タイム」で事前に記入しています。

 

行動記録を残すことが、

私にとってはとっても重要

 

というのも、自己採点が以上に低かったり、すぐに自信をなくしてしまったり・・・

感情がマイナス方向に向かいやすいから。

 

「実際の行動記録」には、食料品や日用品の買い出しに出た時間帯にラインを引いたり、ブログをUPしたり、新作をUPした記録を残しています。

「ハンドメイド活動の記録」には、PC柄のデコラッシュを使いながら、PCデータやCanvaの編集、オンラインショップの作業内容を、スタンプを使って仕入した内容や商品が届いた内容などを記入しています。

 

「予定」と「行動結果」を意識する

たったそれだけのことですが、私には大きな意識改革につながったように思います。

手帳を書くことが目的だった以前とは違い、今では「手帳=思考を変えるためのツール」と捉えるようになりました。大きな大きな収穫です。

 

毎月プリントアウトしている活動計画とともに手帳を開く回数が増えるたびに、SNSやブログの投稿回数も少しずつ増やすことに成功したり、自信喪失する回数よりも「次に何をしようかな?」と前に目を向こうとする回数が増えました。

 

 

もう少しこのほぼ日手帳を使い続けてみようと思います。

またどこかの機会で、手帳を使った報告しますね。

来年のほぼ日手帳分冊版avecは、9/1発売だったような・・・

ちゃんとチェックして、手帳に記録しなくちゃ(^^)

 

 

 

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