ローズガーデンから坂を降り
直径40mくらいの渦巻き状にデザインされた中央の
スパイラルガーデンへ。

茶色は収穫期を迎えた大麦の畑。
奥の方には夏の宿根草がありましたが、
暑過ぎて歩けません。

アゲラタム、ルドベキア、アナベル、ガイラルディア、などが
混植され、その間に螺旋状の散策路が通っていました。

向こうの青い峰々がくっきり見えていました。




ワイルドフラワーのフィールド。

ナチュラリスティック・ガーデン(自然主義風庭園)で、

ここではヒメジョオンもスイバも

花に混じって共生していました。



ノジリ湖の周辺には

ふるさとの野山という表示がありました。









町民花壇のエリア


中之条町民による花壇のギャラリー。

一区画は畳一畳の広さ、

思い思いに花壇を作って自分で管理しているようです、

町民の皆さんが参加しているのがよくわかりました。







このスパイラルフィールドは圧巻です。




ここは藤棚エリア。

4月には花桃の丘で桃のお花見が出来そうです。




2時間の見学予定が

あっという間に時間切れになってしまいました。



木陰のエリアもたくさんあり、

小川の散歩道などは夏場にはリフレッシュできるおすすめポイントです。


花と緑の館では自家製苗やガーデングッズを買う楽しみもあり、

郷土料理のレストランも併設されてますので、

一日ゆっくり過ごすのもいいでしょうね。


わたしは中之条ガーデン産のお米などを記念に購入。


この庭園は機会があればまた来たいと思いました。



この後、宿へ向かいます。

旅の紀行はまだ続きます。