冬の花に励まされて | 夢色の庭と暮らす
凍てつくような日でしたが
庭の花たちが、
ひっそりと咲いていました。
私しか見る人もいない冬の庭、
クリスマスローズのニゲラが
花ニラの葉をまといつつも
気にもせず伸びていました。
おおらかに
艶やかに咲くラジオタイムズ↑
春よりも濃い黒赤色のラバグルーテ↓
これから花開く寒菊、
↓ゾマーモルゲン
↓プロスペリティ
生け垣の山茶花を見て
こんな歌を思い出すのです。
🎵さざんか さざんか
咲いた道
🎵たき火だ たき火だ
落ち葉たき
🎵あたろうか
あたろうよ
🎵霜焼けお手々が
もう かゆい
霜焼けお手々の子、
そんな子はいなくなりましたね。
西洋ヒイラギ、
玄関のシンボルツリーです。
トゲが痛いのですが、
クリスマスには欠かせない景色です。
テラスレモンが
色づいて綺麗🍋🍋
挿し芽の再生野菜が
大きくなりました。
椿があちこちに咲き始めると
いよいよ年の瀬。
寒さの中でも立派に咲く花たち、
それらに背中を押されながら、
明日も元気に働けそうな気がします。
さきほど
オレンジスコーン焼き上がり、
洋梨のワイン煮を仕上げ、
明日のお客様のテーブルセッティングを
終えたところです。
オルゴールのクリスマスソングを聴きながら、
そろそろ
ゆっくりしようと思います。
夜のしじま、
寝るには少し勿体ない気持ち。
でも 明日のために寝なくちゃ。