今日は肌寒い一日でしたが、東白川郡塙町の「湯遊ランドはなわ」内にある、ダリア園へ足を伸ばしてみました。
ダリア祭りの期間中（９月から１０月末まで）と聞いて、昨年から行って見たかったところですので思い切って出かけました。
ダリア、と聞くと、昔はぼてっとした姿が優雅とは程遠い気がいたしましたが、最近改良されたものは繊細で優美なので驚きます。
ダリア園は３０００平方メートルの広さで、ちょっとした散歩にちょうど手ごろですし。
海抜が高い山上ですので空気が澄んで気持ちがいいんです。
散歩で冷えた体を本館の日帰り入浴で癒すのも楽しそうです。
風邪がまだ回復してないので入浴はパス。
ダリアたちは畝ごとにネームカードをつけられて「ナーセリー」「畑」の趣で管理されています。
どうみても garden ではありません。
しかし、他の植物と共に植栽され、庭としてデザインされたら、球根販売や育成にとってはよくないでしょうから。
しっかり観察して自分の庭に取り入れたい品種を決めるには、ちょうどよろしいのではないでしょうか。
品種も２００以上はあったようで、お店に出ていない珍しいものばかりでうれしい。
下の写真は「アナトール」大輪種。
ダリアの名前をメモしてフロントに球根の予約申し込みをしますと、来年５月に送ってくださるとのこと。
園内で生育状況を確かめてオーダーできるのは最高です。
さっそくお願いをしてきました。
本館ではダリアを食べるお土産！！ダリア球根の漬物とか、ダリアの花びらで染めたハンカチやスカーフを販売していました。
まだまだお花が綺麗ですのでお時間を作ってどうぞお出かけくださいませ。
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