こんにちは。
少し間が空いてしまいました。
実は父が緊急入院しました💦
今は落ち着いており、回復しております。
この話もまた後日書きますね。
今日は包括支援センターのお話。
2016年ごろ、親からのSOSが増え、父と母2人の生活が少しずつ難しくなってきましたが、ヘルパーさんってどうやってお願いしたらいいの?もわからない状態でした。
お友達に地域の包括センターで相談に乗ってくれるよ、と言われて電話をしてみました。
その前から親にもそういうところに相談したら?と言っていましたが、変化する事になれない母は嫌がっており、なかなか連絡をしまんでした。
電話をして『まずは面談しましょう』となりましたが、そんな人が来る、なんて言ったら母は絶対拒否するだろうと言う事で、マンションのエントランスでバッタリ会ったことにして来てもらうと言うことにしました。
案の定よその人が家に来ることが嫌いな母。
『必要ないわよ』と言っていましたが、話し相手をしてもらえて楽しそうに話をしていました。
色々打ち合わせて、週一回、慣れるためにもまずはまあまあ元気なうちから短い時間でお願いすることにしました。やはり最初は嫌がっていました。
ある程度慣れておかないと、本当に必要になった時からいきなりだとうちの母の場合は無理だろう、判断しました。
子供たちもまだ学生で塾の送迎やお弁当など真っ盛り。しかも仕事をしており、そうそう実家には行けません。
頼ってやって行くのがこの先の事も考えてベストだと思う思いましたし、実際振り返ってみても良かったと思っています。
これがご縁で実家にいた最後の頃はほぼ毎日来てもらうようになりました。
長くなりましたので、また次回。
ヘルパーさん編です。