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ケイ武居のブログ

アロマセラピーを軸に、スキンケア、美容、ウェルネスのためのセミナーや執筆を行っています。
アロマ研究家としてアロマテラピーの普及、セラピストの技術向上のための活動を日々しております。

オリーブ石鹼

 

 

こんにちは、ケイ武居です。

 

オリーブオイル

 

についてお話します。

 

イタリア料理でもふんだんに使われていて大変おいしいです。

食事だけではなく、昔から美容や医療や

アロマオイルトリートメントなどでも使われていますね。

お住まいのお近くにハーブショップなない場合でも、

手軽に薬局などでオリーブ油(オリブ油)が買えます。

 

だたし、ボディやフェイスのトリートメントに使う場合は、

オリーブオイル単体だとかなり肌滑りが重いので、

他の植物オイルとブレンドして使うことが多いです。

そうしないと、

摩擦が大きくなって肌に負担がかかってしまいます。

 

 

 

 

 

では、オリーブオイルがなぜ美容や体にいいのか?

それは

 

オレイン酸

 

が多く含まれていることに関係しています。

 

オレイン酸とは?

オメガ9系脂肪酸のひとつで、

血中の善玉(HDL)コレステロールの濃度は下げずに、

悪玉(LDL)コレステロールの濃度のみを下げる作用が

知られています。

そのことによって

体内のコレステロールの濃度を下げることができるわけですね。

 

そのほか、

悪玉コレステロールが増加すると

動脈硬化を起こしやすいといわれているので、

心筋梗塞や脳梗塞などの

生活習慣病の予防にも効果が期待できます。

 

 

もっと素晴らしいのは、

オレイン酸は

 

抗酸化作用

 

が期待されていることです。

 

年齢を重ねるごとに、

私たち本来持っている抗酸化力が

弱まってきますので、いわゆる、

 

体や肌がさびる = 老化 

 

を引き起こすわけです。

 

特に、スキンケアでいうとこの 

 

さびる 

 

と言うことは、

中性脂肪や悪玉コレステロールが

活性酸素によって酸化された脂質である、

 

過酸化脂質

 

が関係しています。

 

この過酸化脂質によって

肌荒れや乾燥状態になって、

しみ・そばかすを引き起こす

メラノサイトのチロシンが酸化して、

シミのもととなるメラニン色素が産生されます。
つまり、過酸化脂質がシミやソバカスにつながってしまうんですね。

 

肌を潤す主要成分としても知られており、

非常に肌馴染みが良いため保湿効果が期待できますし、

肌を保護、保湿するビタミンEなど、

オリーブオイルには美容効果のある成分が含まれています。

 

私は、

このところオリーブ石けんを去年からもうすぐ1年、

使い続けているので、

その保湿効果や肌に優しい感じというのは体験していますので、

洗顔せっけんでは何がいいですか?

と聞かれたら

 

『オリーブ石けんがおすすめ』

 

と答えていますが、

いまや、石けんだけではなく、

美容を目的としたクレンジングや

スキンウォッシュなど

様々なタイプの商品が販売されているので、

肌質や季節などに合わせて

いろいろなオリーブ関連の商品を試すのもいいでしょうね。

 

 

 

こんにちは、ケイ武居です。

 

毎日の猛暑、加えて緊急事態宣言により外出控え、

というこの頃ですが、、、、

とはいっても、仕事や大事な用事では外出します。

 

そこで、顔はもちろん、首の前後、腕や手の甲にも

日焼け止め剤をたっぷりと塗って出かけます。

 

 

 

 

 

最近では、

「日焼け止めを過信しないように!」

というフレーズをよく聞きます。

例えば

「SPF値が高いのをつけていれば安心だ」

と思いがちですが、これがまずいのですよね。

頻繁に塗りなおすことをしないと、、、、、

効果が下がってしまいます。

 

あと、

つける量 これも、少なすぎると

つけている割に効果が期待できない!

ということになりかねないので、

たっぷり&厚く塗る!!! がコツです。

 

日焼け止めクリーにも入っている紫外線散乱剤とは

皮膚の上に膜を張って

鏡のように紫外線を反射します。

そのために肌に負担が少なくて済み、

子供用や敏感肌用にも使われています。

 

ただ・・・・紫外線散乱剤だけだと白っぽくなってしまうので、

最近では

紫外線吸収剤と

紫外線散乱剤が

混じっているのが多いようです。

 

紫外線吸収剤とは

肌の上で紫外線を吸収して、

熱などの別のエネルギーに換えて放散する物質です。

そのため肌に負担がかかることもあるので、

 

紫外線吸収剤+紫外線散乱剤

 

のものもあるというわけです。

 

 

 

 

と・・・・

ここまでくると、

 

たっぷりの日焼け止め剤=肌に負担

 

ということになってしまいます。

分かっていてもスッピンではいられませんので、

そこで利用されているのが

パウダーファンデーション。

 

 

 

ほとんどのファンデーションは

タルクや酸化チタンなどを含んでします。

これは一種の紫外線散乱剤。

つまり、紫外線を跳ね返す成分なのです。

 

なので、

デイリーケアにおススメは

少量日焼け止めクリーム+パウダファンデーション

 

 

・・・・さて。次にきになるのは

日焼け止めクリームの落とし方ですが。

 

帰宅後、汗や皮脂や埃で汚れ、

肌がピリピリ、かゆかゆ、ヒリヒリ 。

 

こんな時は、

手洗いのすぐあと

きれいになった手で

メイクのまま全体にバシャバシャと水洗顔。

髪の毛の生え際まもちろん、

耳の周り、首の前部分をバシャバシャと。

 

これをするとピリピリ、が収まるので

ちょっと一息ついてから

クレンジング剤を使ってメイクオフしていきます。

私の場合、2層になっているクレンジング剤を使っていますが

ゴシゴシしなくても日焼け止めクリームもしっかり落ちています。

 

そのあとは、ゆっくりと石鹸を泡立ててます。

 

私の使っているオリーブ石けんは、

九州産のオリーブの葉を

オリーブオイルで浸出したもので作られています。

泡の肌なじみも優しいし、

香りも控えめ。

皮脂を取りすぎずにしっとりしているので

負担も少なそう。

 

そんなところが気に入ってずっと使っています。

 

洗顔についていえば、、、、

例え、日焼け止めが少し残っていたとしても

その量程度の成分では肌にはあまり悪影響がない

ということもあります。

皮膚のターンオーバーで自然と剥がれ落ちるので。

 

むしろ、、、、

過剰に気にして、無理にゴシゴシこすったりして

刺激が多いほうが肌の負担になってしまうこともあります。

 

力をいれ過ぎず、

優しくケアするのがいいと思います!

 

 

 

 

 

 

こんにちは、ケイ武居です。

東京オリンピックも終わり、少しずつ秋の気配、、、、とはならず、

毎日、相変わらず暑いですね。

ちょっと動いただけでもあせがでます。

うっかり汗を乗せたままの肌で外出してしまうと、、もう大変です。

ピリピリ、ひりひり、かゆみが止まりません。

ですので、

汗をかいたら時間をおかず、

最近では回数を決めずオリーブ石鹼でやさしく泡洗いしています。

この、

 

優しく 

 

というのがポイントです。

そして、そのあとには保湿成分を補うことは大事です。

 

ここのところ、不要不急の外出はなるべく避けていますが、

毎日,ちょっとした時間ですが

洗濯物を干したり、取り込んだりしてると・・・・紫外線が気になります。

 

日焼けからのシミ、が大変心配ですが、

それよりも最近では、

 

光老化 

 

が気になります。

 

光老化と言うのは、

紫外線を浴びた肌がダメージを受けてシミやしわ、たるみなどがおこることなんですね。

 

肌の光老化は、

年齢を重ねて生じる自然(生理的)老化とは違って、

子供のころから浴びた太陽光線の総量が関係してくるのです。

そういえば、農家や漁師の皆さんは、長時間、長い年月にわたり

外仕事をしているわけですから、このケースに当たるでしょう。

 

浴びた量が長時間で多いほど、

肌の色がくすんできたり、

張りがなくなってきて、

しみ、しわ、たるみとして早くから現れ、

さらには皮膚がん・・・なんてこともあるそうです。

 

 

通常の老化と言えば、

年齢と共に身体の生理的機能がだんだん弱っていくことですが

 

光老化

 

は慢性の紫外線によるものです。

 

一番大きな違いは、

加齢による老化では皮膚の厚さペラペラに薄くなったり、

色が薄くなる方向に向かいますが、

光老化は紫外線への防御反応として、

皮膚は逆にぶ厚くゴワゴワになり、色も濃くなります。

それがシミ、しわとなって現れます。

紫外線が原因の光老化は、

肌の老化の約80%を占めるといわれますが、

加齢による老化はなかなか防げませんが、

光老化は対策をして自分で防げるものです。

ついつい面倒くさいと油断せず、ごわごわになる前に対策したいですね。

 

紫外線により影響を受けると細胞内の活性酸素が大幅に増加して、

細胞膜やDNAを傷つけてしまうんですね。

その結果、通常にできる機能が果たせなくなる、

つまり、

肌の水分保持能、

バリア機能の低下、

真皮のコラーゲンやエラスチンの分解促進に伴う弾力低下となって、

光老化の状態になってしまいます

 

 

では肌の光老化を抑えるためには、そうしたらいいでしょうか?


(1)紫外線の強い時間帯を避ける
(2)日陰を利用する
(3)日傘を使う、帽子をかぶる
(4)袖や襟のついた衣服で覆う
(5)サングラスをかける
(6)日焼け止めを上手に使う

 

当たり前のことのようで、これまでも十分に対策してきていますが、

ますますこれからは年齢を重ねるごとに、慎重にケアしていきたいと思います。

 

こんにちは、ケイ武居です。

 

今年の夏は、例年になく暑い日が続き、

おまけにマスク生活をしていますので、

何かとお肌にはトラブルの原因がたくさんあります。

 

九州産オリーブ石鹼での確実な角質ケアを

今年の目標にしている私としては、

これは大変な緊急事態、です。

 

なぜかというと、

この異常な暑さと紫外線によって

角質層のバリア機能が

大変脆弱なものになってしまうからです。

 

角質層バリアについて改めて書きますと・・・

 

角質層は、たんぱく質のケラチンが主成分で、

角質細胞という死んだ細胞が積み重なり、

水分保持機能やバリア機能を果たしています。

角質細胞の中には水溶性の成分であるNMFという

天然保湿因子が含まれています。

 

また、角質細胞の周りにはセラミドが、

その水分を逃さないように固めています。

これによって適度な潤いが保たれている

という役割があります。

 

もう一つのバリア機能の役割は、

体外からの異物混入を防いでいます。

角質層がしっかり機能して、

皮脂膜が適度に分泌されていれば問題ないわけですが。

 

 

 

 

この夏の、

  • 紫外線の強さによる表皮の乾燥とメラノサイト活性化、
  • それによっておこる未成熟細胞の産出、
  • 水分保持機能の不良による乾燥、
  • 気温の高さによる汗の分泌、
  • 汗の成分とチリや埃などによる肌あれや痒み、
  • マスクによる過度な湿気や筋活動の不足、などなど。

いろいろな条件が重なって、肌ダメージになってしまいます。

 

そこで、私の考える対応策ですが、

 

まず、洗顔!

 

洗いすぎは必要な油分まで取り去ってしまうために

お勧めしません。

朝と晩の洗顔に加えて、

外出先から戻ったらすぐにメイクを専用化粧品で落とし

即、泡洗顔。

特に、すすぎが大事です。

汗をかいているTゾーン、

毛の生え際は丁寧にすすぎましょう。

目安、1分間くらい、バシャバシャとすすぎます。

 

次にほてっている場所には、

濡れコットンや濡れタオルでアイシング!

 

乾き気味のコットンだと、逆に、

摩擦で肌にダメージを与えてしまうので、

ここはケチらずにコットンにびちゃびちゃになるくらい

ローションをつけて、軽くパッティングをします。

肌温度が下がって、冷たく感じるくらいまで。

 

 

そして、保水力の強い化粧品を使います。

中でも、セラミドの成分は

最強の保湿成分ともいわれています。

人間の肌にもともとあるので、

安全で、かつ、敏感肌でも使えます。

セラミド2,3,10など、後ろに数字がついているものを

選ぶといいでしょう。

これを使えば、バリア機能も高まり、

肌荒れしにくくなるので一石二鳥。

 

 

ヒアルロン酸は、

200~600倍の水分を蓄える力があるので、

こちらもお勧めです。

 

 

最近では、

ヘパリン類似物質なども話題になっています。

 

これは、血液中のヘパリンという物質に、

水分保有力があることから、

類似の成分を保湿成分として応用したものです。

クリーム剤以外にも、ゲル状のもの、

ムーズ状のもの、その時の状況に合わせて

使い分けるといいでしょう。

 

私は夏場はムース状のものをごく少量、

使っていますが、

べたつかず、軽いタッチで使いやすいです。

 

 

 

 


 

 

 

 

こんにちは、ケイ武居です。

 

東京オリンピックは一体どうなるのでしょうか?

あまり、、、盛り上がっていませんが、

開催されたらアスリートの皆さんはきっと今までの成果を発揮してくれるでしょうね!

オリーブ石鹸を使い始めて、8か月経過しました。

今年の年頭には、角質ケア を目標に掲げましたが、

美容の仕事している私としては、肌状態は大変いい感じで

手ごたえを感じています。

 

これは、やっぱりこの石鹸のおかげ かな~って思います。

 

今日は、私のスキンケア法をご紹介します。

と言っても、ごくごく普通ですけど・・・・

こんな感じでやっています。

 

メイクをした日は洗顔の前に、

油分の入った2層になったポイントメイクローションでそっと落とします。

これまで、いろいろの剤を試した結果、これが今のお気に入りです。

でも、面倒くさいから省いて直接クレンジング、、、、って日もありますが(泣き)

あとあとさぼったツケは自分に回ってくるので、できるだけこの工程はやります。

特に、マスカラとアイライナーをしっかりとした日には、

コットンにたあっぷり液をつけて1分くらい浸け置き しておくと、

スルンと落ちます。

コツは、まぶた回り は、フェザータッチ! がおすすめです。

何といっても、大人肌にとって ちりめんじわ には注意 です!
 

次にクレンジングですが、

私は粘度もごくごく普通のクレンジングクリーム剤を使っています。

ただし、コツは、これはだらだら時間をかけたり、あまりゴシゴシとやらないこと!

とはいっても、鼻回りや額には皮脂が多いので

ここのポイントだけはしっかりやります。

特に私は、イチゴ鼻になりがち、、、、トホホ。

なので、ここはしっかりとなじませ、浮かせて、くるくるくる。

そのうち、ふわっと、手の感触が軽くなりますので、

それがサインで、濡れコットンで拭き上げます。

 

あとは、しっかりと洗顔です。

この時にお気に入りの オリーブ石鹸 を泡立てて、

ほわほわ にしてから顔に載せます。

確かに! 泡立てるのにちょっと面倒くさいと思うこともありますが(泣き)

クレンジング剤の後なので、ほんとに 優しく・・・・。

力を入れすぎたり、時間をかけすぎると、本

来必要な油分まで取ってしまうので

これが乾燥の原因ですからね。

泡を ほわほわ にして、全体をくるくるとなじませるように動かし、

あとは洗い流します。

この時は、皮膚温から少し低い温度で、

できるだけ1分くらい繰り返し洗い流したほうがいいんですよね。

この時、洗い流しながら 

『おおお~、泡切れがめちゃくちゃいいね』

と、毎回、気づかされます。

これが、このオリーブ石鹼の良さだと思います。

気持ちいいんです!

いわゆる、チューブの洗顔料で洗い終わった後の、ぬめぬめ感がしないんですよね。

とぅるんとぅるん って、手のひら全体で感じられます。

 

以前、松田聖子さんは、水で50回洗い流す、というお話を聞いたことがあります。

まあ、そこまではストイックに出来ませんが、

ちょっと長めにやっています。ははは。

 

そのあとは、タオルドライですが、

私はティッシュペーパーを3枚ほど重ねて、

押さえるように水分を移しとるようにしています。

タオルの線維などに気を使わないで済むので、

この方法が気に入っています。

 

この後は、化粧水ですが、私は コットン派 です。

乾いたコットンは肌を刺激してしまいますが、

私の場合、びちゃびちゃ になるくらい化粧水を浸み込ませて。

バンバンバン! 強くはやらずに、

何というか、こう、手首スナップをうまく利かせて

くにゃくにゃ って動きです。

これだけ びちゃびちゃ にしておくと、

顔、首からデコルテ、耳、までしっかりつけることができるんです。

さらに、水分が余っていたら・・・

肘、手の甲、膝、最後は かかと。

この辺までやると、さすがに コットンもバサバサになってきて、

役目を全うしたって感じになります。

 

あとは、パックしたり・・・アイクリームつけたり・・

その日の気分に合わせて、ゆる~くやります。

 

こんな感じで、至極ふつ~な方法ですが、

最初の、汚れ落とし に大変時間をかけています。

 

 

こんにちは、ケイ武居です。

 

東京オリンピックは一体どうなるのでしょうか?

あまり、、、盛り上がっていませんが、

開催されたらアスリートの皆さんはきっと今までの成果を

発揮してくれるでしょうね!

 

オリーブ石鹸を使い始めて、8か月経過しました。

今年の年頭には、角質ケア を目標に掲げましたが、

美容の仕事している私としては、肌状態は大変いい感じで

手ごたえを感じています。

 

これは、やっぱりこの石鹸のおかげ かな~って思います。

 

今日は、私のスキンケア法をご紹介します。

と言っても、ごくごく普通ですけど・・・・

こんな感じでやっています。

 

メイクをした日は洗顔の前に、

油分の入った2層になったポイントメイクローションで

そっと落とします。

これまで、いろいろの剤を試した結果、これが今のお気に入りです。

でも、面倒くさいから省いて直接クレンジング、、、、

って日もありますがえーん

あとあとさぼったツケは自分に回ってくるのでガーン

できるだけこの工程はやります。

特に、マスカラとアイライナーをしっかりとした日には、

コットンにたあっぷり液をつけて1分くらい浸け置き しておくと、

スルンと落ちます。

コツは、まぶた回り は、フェザータッチ! がおすすめです。

何といっても、大人肌にとって ちりめんじわ には注意 です!
 

次にクレンジングですが、

私は粘度もごくごく普通のクレンジングクリーム剤を使っています。

ただし、コツは、これはだらだら時間をかけたり、

あまりゴシゴシとやらないこと!

とはいっても、鼻回りや額には皮脂が多いので

ここのポイントだけはしっかりやります。

特に私は、イチゴ鼻になりがち、、、、トホホ。

なので、ここはしっかりとなじませ、浮かせて、くるくるくる。

そのうち、ふわっと、手の感触が軽くなりますので、

それがサインで、濡れコットンで拭き上げます。

 

あとは、しっかりと洗顔です。

この時にお気に入りの オリーブ石鹸 を泡立てて、

ほわほわ にしてから顔に載せます。

確かに! 泡立てるのにちょっと面倒くさいと

思うこともありますがえー

クレンジング剤の後なので、ほんとに 優しく・・・・。

力を入れすぎたり、時間をかけすぎると、

本来必要な油分まで取ってしまうので

これが乾燥の原因ですからね。

泡を ほわほわ にして、

全体をくるくるとなじませるように動かし、

あとは洗い流します。

この時は、皮膚温から少し低い温度で、

できるだけ1分くらい繰り返し洗い流したほうがいいんですよね。

この時、洗い流しながら 

『おおお~、泡切れがめちゃくちゃいいね』

と、毎回、気づかされます。

これが、このオリーブ石鹼の良さだと思います。

気持ちいいんです!

いわゆる、チューブの洗顔料で洗い終わった後の、

ぬめぬめ感

がしないんですよね。

とぅるんとぅるん って、手のひら全体で感じられます。

 

以前、松田聖子さんは、

水で50回洗い流す、

というお話を聞いたことがあります。

まあ、そこまではストイックに出来ませんが、

ちょっと長めにやっています。ははは。ウインク

 

そのあとは、タオルドライですが、

私はティッシュペーパーを3枚ほど重ねて、

押さえるように水分を移しとるようにしています。ドキドキ

タオルの線維などに気を使わないで済むので、

この方法が気に入っています。

 

この後は、化粧水ですが、私は コットン派 です。

乾いたコットンは肌を刺激してしまいますが、

私の場合、びちゃびちゃ になるくらい化粧水を浸み込ませて。

!!バンバンバン! 強くはやらずに、

何というか、こう、手首スナップをうまく利かせて

くにゃくにゃ って動きです。

これだけ びちゃびちゃ にしておくと、

顔、首からデコルテ、耳、までしっかりつけることができるんです。

さらに、水分が余っていたら・・・

肘、手の甲、膝、最後は かかと。

この辺までやると、さすがに コットンもバサバサになってきて、

役目を全うしたって感じになります。

 

あとは、パックしたり・・・アイクリームつけたり・・

その日の気分に合わせて、ゆる~くやります。

 

こんな感じで、至極ふつ~な方法ですが、

最初の、汚れ落とし に大変時間をかけています。