平安時代初期、空海が修行をし開眼した地。
向かって右側が神明窟(修行をした場所)
向かって左側が御厨人窟(住居とされていた)
現在は落石等で立ち入り禁止となっています。
中に入ることが出来た数年前の画像を最後に貼っておきます。
神明窟
御厨人窟
中に入れた頃の神明窟内部。
中に入れた頃の御厨人窟内部。
中からは空と海しか見えなかったため、この地で「空海」と名付けたと伝えられています。
余談ですが御厨人窟内部から見る洞窟の形がピカチュウ に似てると話題になった事があります。